【ミュージアムから：スパイク・ウィーク③スヌーピーとの入れ違い】
スパイクを探しに兄の住むニードルズへと向かったスヌーピー。ところが入れ違いで、スパイクがスヌーピーを探しにチャーリー・ブラウンを訪ねてきてしまいました。
【企画展「今こそ、ルーシー！」の見どころをご紹介】
チャーリー・ブラウンに「後悔したことある？」と聞かれたルーシー。ルーシーは後悔をしたことなんてなく、考えたこともありませんでした。その秘訣は、ルーシーの過去を振り返らない性格にあるようです。
【ミュージアムから：ライナス・ウィーク④ルーシーの弟として】
ライナスの姉ルーシーは「ガミガミ屋」。ライナスが安心毛布を肌身から離さないのをみては、「ムカムカする」と意地悪をします。展示中の原画のように、時に反撃を試みますが、やっぱりルーシーが一枚上手です。
【ミュージアムから：ペパーミント パティ・ウィーク⑥「チャック」】
チャーリー・ブラウンを「チャック」と呼び、想いを寄せるペパーミント パティ。この展示中のコミックでは成績不振を自分の見た目のせいにして、センチメンタルな一面もちらり。
【ミュージアムから：マーシー・ウィーク①初登場！】
マーシーが初めて「ピーナッツ」に登場したのは1971年7月20日。マーシーといえばペパーミント パティの大親友ですが、初めて登場したのも彼女といっしょの雨の日のことでした。この貴重な原画は現在展示中ですので、お見逃しなく。
【ミュージアムから：ピッグペン・ウィーク⑤独裁に反対！】
ホコリまみれのピッグペンは、自分の特徴に誇りを抱いています。そのため、文句を言ってくる友達を迷いなく言い負かします。原画を展示しているこのコミックでは、清潔な人たちの独裁にならないよう、汚い人が必要なんだよ、と主張します。
【ミュージアムから：サリー・ウィーク①初登場！】
主要キャラクターの一人、サリーがデビューしたのは1959年8月23日のこと。当時は他のキャラクターとかなり年齢差があるように見えます。幼い妹の面倒を見るため、チャーリー・ブラウンは大好きな野球の試合に出られなくなってしまいます。
【ミュージアムから：ペパーミント パティ・ウィーク⑤スポーツ大好き】
自分の野球チームまで持つなどスポーツ万能なペパーミント パティ。フットボールやアイススケートも大の得意で、展示中のこちらの原画ではサンダルで疾走する勇姿を見ることができます。
【ミュージアムから：サリー・ウィーク⑥ライナスが大好き】
サリーはライナスが大好き。勝手に「わたしのすてきなバブーちゃん」と呼んではライナスを悩ませています。「バブーちゃん」という呼び名は作者シュルツが妻ジーンさんに呼ばれていた愛称からきています。
【ミュージアムから：サリー・ウィーク④腕にはビーグル！】
サリーはスヌーピーの飼い主の妹にあたるので、二人は特別の間柄です。現在展示中のこのコミックでは、遊び場へと向かうサリーの腕に用心棒役のスヌーピーが抱えられています。
【ミュージアムから：フランクリン・ウィーク②きみはだれなの？】
仲良しチャーリー・ブラウンとのエピソードは多数あれど、スヌーピーとの絡みは少なめなフランクリン。フライング・エースになりきったスヌーピーには、フランクリンが誰だかちっともわからない様子です。原画を展示中です。