前に書いた漫画だよ…。「書類を書いて郵送する」だけのことで、漫画を描こうと思うほど大冒険になる人がいるんだよ…。

依存症の本で取材させていただいた人。小学生の頃からお母さんが服も髪型も全部選んでくれるので、「自分で選べることを知らなかった」。

私は自分の漫画で描いたとおり、割とこういうことができる性格なんだけど、「これができない」人がけっこういると気が付いた。どうしてもエゴサをとめられない人とか、全ての反応に生真面目に眼を通す人とか。 そういうタイプの人は、自衛も必要だと思う…。

私も初担当さんがコレだったときは、自分の運の悪さをけっこう呪ったんだけど、似たような目に遭う人はそこまで珍しくなくて、うまくいく人は傷が浅いうちにちゃんと回避してるんだよね。

こちら。 平和だった島(猫)を襲う突然の魔の手。逃げ惑う人々(ノミ)。しかし魔の手は止まることなく…。 ノミヨシとノミリカの運命やいかに。 (「サバの秋の夜長」大島弓子著　白泉社文庫)

依存症の本を描いたときの、ダイエットがきっかけで糖質依存になった方のケースを貼っておきます。 痩せてないと可愛くないということはないし、モテにしても、標準体重より遥か下の体重じゃないと認めないような男性だったらご縁がない方が良いわよ～～

元ツイートに、あかりさんが水商売してるのはお金のためで無く伯母による気晴らしって反応があるけど、確かにそれもあるんだけど、作中にあかりさんが家事育児と和菓子屋の手伝いと銀座のお店とで、ろくな睡眠時間もとれてない描写もあるので、元ツイの人の心配もわかる。

依存症の本でも、「糖質依存」のところで少し扱いました。（サンマーク出版・「やめたかったことこうしてやめられました」）

挙句に最初についた担当さんコレやったからな…。（一番上のツイートの担当さんとは別の人）

そういや昔こういう漫画も描いたよ。

その二人の友達はこちらの友達。今でも仲良くしてくれる。嬉しい。ありがとう。

父のちょっとかわいそうな話が拡散されてしまったので、父の良いところも見てください。 https://t.co/MLQk394y3d