どれも単純な話ではなく、複雑で根が深いものだと思います。「依存はダメだよ」でなんとかなる話ではないんですよね。本当の原因や、本当に求めていることをじっくり考えて、そこに向き合っていかないといけない。
それが大変だから依存してしまうのですが・・・。
以前依存症の本を描いたときの、「セフレが5人」状態になっていた女性の話。彼女は性虐待などに遭ってはいないが、職場でのセクハラ、家族の中に居場所がないストレスから、「恋愛しか居場所がない」状態に陥り、自分でもわけがわからない状況になっていました。
RT
前に描いた漫画。
会社は基本的に「従業員が困っている」では何もしてくれない。「会社が困ることになる」と判明して、ようやく動いてくれる(こともある)。
私は自分の漫画で描いたとおり、割とこういうことができる性格なんだけど、「これができない」人がけっこういると気が付いた。どうしてもエゴサをとめられない人とか、全ての反応に生真面目に眼を通す人とか。
そういうタイプの人は、自衛も必要だと思う…。
Twitterだと、確かに「カレーが好き」と言っただけで、意味不明な方向から、意味不明な攻撃を受けるということはあるんですね。それが法的に問題になる内容なら法的に処分したら良いと思いますが、そうでないなら「無視する」「見ない」というのをお勧めしますわ…。
私はそうしてます。
私のSNSの姿勢は基本的にコレです。自分がこういう姿勢でやっているので、他人から「見ない」という選択をされても当然怒らないです。(もちろん相手によっては悲しい気持ちにはなる)