黒船来航は「太平の眠りを覚ます」とは言ったものだが、異国船の接近自体はこれ以前からも何度も起こっていた。特に19世紀中頃には、イギリス、アメリカ、ロシア、フランス、航海技術と船舶技術の発展もあり、「接近」自体は多かったのだ。
なので「異国船打払令」などが施行された。
ただのドラマならこのネタは「いきなりオカルト?」になるが、「ジョジョ世界」を基軸にしているので、「血の繋がりが時に理屈を超えた影響を及ぼす」はアリなのよな。
#岸辺露伴は動かない
ふと振り返れば、拙作「剣と魔法の税金対策」の主人公の一人「税金のことなんてまったく知らない銭ゲバ勇者」のメイは、あやめちゃんの影響思いっきり受けてたんだなぁとw
あやめちゃん、ことごとく「じゃあやってもらいましょう」と「体験させられる」キャラw
しかも口癖が
「じゃあ○○なんてなくせばいいじゃない」
「そうだ、なら全部○○になればいいのよ」
と極論を言うため、全部「体験」させられるw
まぁ幕末維新の段階で、四十代も後半の人だったので、若いイケメン俳優を起用しにくいキャラというのもあるんでしょうがね。
ちなみに意外な才覚もあって、この歌の作詞を行った人物でもあります。
そういや、ジョセフって劇中四度飛行機墜落させてんだが、四部で「飛行機に乗るたび墜ちるんで移動は船にした」って言ってんだが、三部のラストでは飛行機で帰国してて・・・もしかしてアレも墜ちたんじゃねぇか? 三部のあのかっこいいラストの後にw
ギャグ的に用いられるが、「たとえ愛した人であっても、その人とともに今までの自分が享受していた社会的恩恵の全てを捨てて歩める者はいない」
な「所沢へ?」あのシーンなんかでも、あれを喜劇と思えるあなたもまた、現実で喜劇を演じていませんか?と突きつけてくるシーンでもある。
「僕やば」最新話で、「刃牙」の勇次郎ネタが出てきたと話題だが、忘れてはならない、桜井のりお先生が大ファンで、かつチャンピオン新人賞で桜井先生のデビュー作を激賞したのは、あの「浦安鉄筋家族」の浜岡賢次先生であることをッッッ!!!