過日お亡くなりになられたみなもと太郎先生の「風雲児たち」、歴史をテーマにしているだけに、時に現代の世相に通じるシーンもあるもんで、この「天下国家のためと称して、結局は自己満足と仲間内の評価のために殺人を行う者たちを嘆く、龍馬と武市」は、いろいろ考えさせられるね。
あと冒険王版、マ・クベがゾックに乗ってて、これもまた長らくネタにされてきたのだが、そんなことやったもんだから「Origin」ではシャアが「乗るつもりだった」機体になるというw
まぁちなみに、ゾックと言えば、冒険王コミック版で「宇宙で戦うゾック」が長くネタにされてきたが、そんなことやったもんだから「クロスボーンガンダム」ではほんとに宇宙に進出しちゃったじゃないか!
あと、初代担当氏、なにげに今作の最重要部分の最重要提言をくださった方なんですが、なにかっちゅうと、「この税金の天使って・・・女の子の方がよくないですか?」です。
後にその話を他の方にしたところ、ことごとく、「あいつ、名アシストしたなぁ」と言われることしばしです。
「勇者・魔王・神のどれ」というワードがトレンドに上がっていますが、勇者と魔王と神(の使い)も出てくる中、主人公が税理士というライトノベルが在るんですよ。
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千葉真一といえば、ジャイアンの憧れの人でもあったわけよなぁ・・・ボコボコにされても喜ぶほどのカリスマだったわけですよ。
関根勤さんって怒らないことで有名で、ただ温厚なのでなく、「怒らないほうがおかしい」場面でも怒らないとかで、その理由が「あまりに馬鹿なやつを見ると怒るより先におもしろくなって笑いがこみ上げてくるんだよ」とのことで、分類的にはバトル漫画の「最恐にして最狂」系キャラなのよねw
ちなみに決断のために必要な神経の体力的なのって、「寝たら回復」するそうなので、なんか迷っていることがあったときは、一回寝てから決めるのがいいのな。
以外と、ハーロックのこの名言は的を得ているのね。
「風雲児たち」といえば好きなシーンが、のちの大村益次郎、村田蔵六がいるんだが、この人がとにかく「空気の読めない」男で(一種の共感性が生まれつき低い人だったのでは?という説もある)、「今日は暑いですね」と言われても「夏は暑いものです」と返す、無愛想な変人として描かれているのな、