スニゲーターは悪魔超人界の鬼軍曹だった。多くの割球悪魔超人は、皆彼のシゴキを味わった。特にスプリングマンとステカセキングは「オモチャ」とバカにされ、その苦しみを共有した二人には、正義超人にも劣らぬ友情は芽生えたほどであった。
ところがこのMAXマン、自分の一族にあまりいい感情を持っていない。むしろ、父親を恐れ、嫌ってさえいる。なぜかというと父親であり、スニゲーターの息子、スニゲーターJrから、虐待に近いシゴキの日々を送っていたのだ。
そんなスニゲーターだが、意外な縁者が「二世」にも出てくる。彼の孫である「MAXマン」である。スニゲーターの変身能力「スニーカー」のみに徹した悪行超人。キン肉マンの息子万太郎を苦しめた。
悪魔六騎士のうち、正義超人軍に明確な損害を与えたのは、テリーに判定勝ちかつ腕を奪ったアシュラマン、人質をとることでウォーズマンを戦闘不能にしたプラネットマンなどだが、スニゲーターのみは、小細工抜きで自分の実力だけでなしたとも言える。
これなぁ、スニゲーターはなぁ、悪魔六騎士の中でも実力者で、キン肉マンと戦い、一度は絶命させたほどなのよ。
ウルフマンが生命をくれたおかげで助かったが、同時に運命の王子たちでも苦戦するオメガ六鎗客の一人を倒した彼の参戦を阻んだとも言える。
「ガンダムサンダーボルト」の最新刊・・・このシーンで「『~ビビ』って、モブキャラのくせに尖った語尾してんなこいつ」と思ってしまった。『ビビ』ってキャラに話しかけてたのねw
「パンプキン・シザーズ」・・・一度アニメ化したのだが、いかんせん十年以上前で、ロンダリオもウルスラもケルビム中佐もコールド・ヴィッターも出ていないので、もうもったいなくて・・・再メディア化できんか!
高校時代、アイドルの水着ピンナップを見て、
「本物の巨乳は寝転がったら横に広がる。これは偽物w」
と笑ったやつに、
「揉めぬ乳に偽物も本物もない! 今目の前にあるものこそが真実!!」
と言い放ち黙らせ、「ラオウ」のあだ名を得たT山くんは、いまどうしているのだろうと、ふと思い出した。
いやさ、ホントに、たまに思うんだけど、まんがのバナー広告? あれ4割くらい、「すげぇつまらないありきたり」な感じにしか見えないヤツあるよね、逆効果としか思えない。
政府の十万円支給案に、「そんな汚い金はいらん!」的な、意識の高いご意見をチラ見したのだが、金に汚いもきれいもありません。汚いと思うなら、あなたがキレイな使い方をすればいいだけです。
たとえどれだけ正論をぶつけようが、たとえどれだけ正義を気取ろうが、愛のない人間の言葉は空虚なもので、誰の心も動かさない。ましてや世界を変えられない。