アキチャン、お気に入りなんよ。
この子あれよ、「最初の一歩」を踏んでくれる子じゃない? 「~~~行きたいね」って話しても、話だけで終わるけど、アキチャンは「じゃあ私が予約しとくよ」ってやってくれる。行動力と責任感をもったええ子なのよ。
いかんせん各媒体でのネタキャラ化がすごいがw
まず地方のイメージがあまりにもベタすぎるということと、その手のことを売りにして人集めがんばっても、マザー牧場くらいやらねぇと来ねぇし、そのマザーでさえ順風満帆じゃねぇし、散々やることやって、ダメだったのよねぇ。
手にモーター仕込んだゲルググや、ハンダ線で作ったヒートロッドを使うグフや、金属製で作ったため足関節が砕けるドムや、あと魔改造。
ガンダムビルドシリーズ実写・・・
プラモ大好きな少年が、プラモ屋のマスターが仕事の片手間に作ったとは思えないくらい巨大なバトルシステムを使って、ライバルたちと戦い、最終的にアメリカ帰りのやつと戦うというのはどうだろう?w
というか、そんな「ご意見」をいちいち受け容れたりしたら、「半裸の男性が吊り上げられた姿を拝むなんて!」とか「偶像を崇拝するなんて!」も、同様に期間といかん訳で、それ信仰への冒涜かつ侵害にもなりかねないと、そうなるとまぁ、ねぇ。
知ってるか? 喪黒福造のモデルって、「大橋巨泉」なのよ。最初は痩身の不気味な男にしようとしたけど、なんか合わず、巨泉のあの堂々としたインチキ臭ささがぴーんと来たと。ちなみに巨泉と藤子A先生は四十年来の友人でもある。
日本国憲法第25条に書かれているだろう。
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と。
それがトンカツなんだよ。
「トンカツ慕情」百万回読んでから出直してこいってんだ。
要は「あまりにも実力差がありすぎると、パクっても、パクったことさえ気づかれない」ということでもあるのだ。って思ったら「吠えペン」にまさにそういうネタが有った。
他の作者さんのだと、気難しそうで意外と気さくで愛嬌もあるミスター・ナレッジが、どうしても例のラーメンハゲを彷彿させる迫力があり、なんか「芹沢の遠縁の親戚なんじゃねぇか!?」みたいなノリになてしまっているところが、またおかしい。
このシリーズ、おもしろいのが、複数の作家が設定を共有し刊行されており、一種のシェアワールド的特性も含まれている。同じキャラでも、人によって描き方は異なるもので、そういった意味でもおもしろい。