まぁ実際、舞台とかだと、四十代女性が「少女」を演じるとかけっこう普通なんで、そこはあんま気にならないんだ。けっこう幼めな顔立ちの方だし、あとあの、その、あと子役にあんなシーンやこんなシーンをやらせるわけにもいくまいし・・・
こうなるともう方法は一つしかありません。
「徹底した皆殺しで、反乱の芽を摘む」です。
少なくともこの時代のベターな選択ではありました。
実際、信長も伊勢長島で「大軍をもって包囲し餓死寸前まで兵糧攻めにした挙げ句、降伏を許さず鏖殺」しました。
と思ってたらアニメ化も決まった「逃げ上手の若君」にて重要人物として登場。
ただ、尊氏を「歴史のイレギュラーな怪物」的に描いた本作、それに対する「人間味と人間力の巧者」な見せ方は、時代の違いを感じさせる話だと思うのだ。
例えば、みんな大好き俺も大好きな、新選組の土方歳三だが、彼が主人公的ポジショニングに付いたのは戦後、しかも昭和もある程度進んだころ。
近藤勇はそれ以前から比較的「敵ながら人物」として描かれていたが、それまでは「嫌味な教頭」的な扱いが多かった。
発売中。ガンダムエース10月号にて、「機動戦士ガンダムSEEDエクリプス」(作・曽我篤士氏、ストーリー・SOW)最新話乗ってます!
ついに本編登場のマニューバストライカー!!!w
「修羅の刻」だったかのあとがきにあったんだが、「こうなりたい」と思う憧れと、「こうなれない」から思う憧れというのがあり、それこそ幕末で言うなら土方は前者、沖田は後者に分類できるのではないか、と。
この「飢餓状態の人間が急激に栄養を摂取すると誌の危険がある」なリフィーディング症候群、取り入れている作品もあるんですよね。
あの、その、「剣と魔法の税金対策」って言うんですけど・・・ https://t.co/fDNgGVTzlz
そういや、「三好青海入道」で検索しようとしたら「三日月宗近」が関連予測ワードで出てきて、「ああ、刀剣乱舞のミュージカルに出てたからかな?」と思ったが、それ以外でも意外なつながりがあるのね、この二人(?)。
最新七巻発売中だからより思ってしまうのだが、「ドリフターズ」で、豊久が活躍すればするほど、「お豊と戦って互角の勝負して首持ってかれなかったすげぇ」と、「どうする家康」での虎松を見て思ってしまうw