曹操って、若い頃は門番の長みたいな職務で、この役職の人は門破りの罪人の処刑係でもあったのな。
この有名な「ならばよし」の回も、「処刑執行した貴族が死亡した」のシーンなんよ。
「フィクションで描かれているから証拠能力はない!」と言うかもだが、初期「まる子」は、ナレーションで「わたし」と出てくるように、さくらももこ先生の回想という体裁だったので、少なくともこのレベルの齟齬はないだろうと。
「プラモ狂四郎」といえばパーフェクトガンダムやフルアーマーガンダムなんかが思い出されるが、実はなにげに「ジェットモグラ」の普及に一役買っててな。
当時、コイツが登場して倉井の戦車軍団倒した回が発表された後、全国のおもちゃ屋からジェットモグラが消えたってくらいだ。
「昔は食ってたけど、牛や豚のほうが美味かったから」
と、歴史学方面からも殴られた挙げ句、そっと去っていったのが、まぁなんというか、経済動物と愛玩動物を、同じ目線で見ちゃあいかんよなと・・・
そういえば昨今、チートパワーで富や名声を得る「異世界俺TUEEEE」系が勢いを落とし、却ってラブコメものが大流行ですが、やはりポルナレフは正しかったのでしょうかね。
で、この「交通戦争」を経験した世代が、クリエイターになり、小説なり映画なりドラマなりマンガなりアニメなりで、「若者の急死」理由の鉄板になった。
タッチの例のシーンが有名だが、アトムやキューティーハニーなどは「交通事故で死んだ子どもの代わり」として誕生。
登場人物その4
ブルー・ゲイセント。
先週から素顔になった、キャストオフをしたことで個性を失ったと言われる魔王らしくなさに定評のある魔王。
まさか、あの髑髏鎧Verが「可愛い」とされていたとは・・・
それを前に、キン肉マンは、その怪獣と自分を重ねるんですよ。「わたしとおなじ、おちこぼれなんだ」と、そして人間たちからその怪獣を守るんです。
「世の中、ウルトラマンやゴジラばっかじゃないんだ!」と、そして怪獣を安全な故郷まで送ってやるのです。
このシーンでのバーン様の「ハドラーの失敗」のカウント、なかなか興味深いんです。
バーン様、「パプニカとロモスを奪還された」とを「2」とカウントしており、クロコダイン、ヒュンケル、フレイザードの敗北は数えていません。
彼らの敗北は彼らの責任と分けている。
鱗滝左近次「育手はそれぞれの山にいて、それぞれ別の修行を課している」
その頃の別の山の別の育手による別の修行風景。
#鬼滅の刃