登場人物その2
クゥ・ジョ
実は作中最もチートなゼイリシの少女。
なにがチートかというと「あんな好き放題とっちらかった経理書類をわずか三日でまとめるなんて!?」という大変リアリティのあるチートキャラです。
登場人物紹介
メイ・サー
素手ゴロで魔王をぶっ飛ばせる勇者。
だけど頭は残念!!
ようやく現れた大型助っ人に助けられまくります。
そういえば、これ系の話で思い出すのが、「死亡届を出すと口座が凍結されお金が引き出せなくなり、葬儀代などの当座の生活費もなくなるので、その前に引き出せるだけ引き出せ!」というのがあるのですが、意外とケースバイケースだそうです。
「花の慶次」、三成はまだ救いの在る描写なんだが、兄の石田正澄の方は、とことん「弟の七光で出世した愚物」キャラで、「へうげもの」までしばらくいいイメージが伴わなかったなぁw
このシリーズ、おもしろいのが、複数の作家が設定を共有し刊行されており、一種のシェアワールド的特性も含まれている。同じキャラでも、人によって描き方は異なるもので、そういった意味でもおもしろい。
登場人物その3
ブルー・ゲイセント
前回出番のなかった魔王。
真面目なときにはちゃんと真面目になります。
一応「王様」なので、彼は「政治」がわかっている人です。
ぼかぁね、MGレオパルドが出たら、こいつの後ろに立たせて、「遊ぼうか」ってやるのが夢なんだ・・・ https://t.co/t2d4MDfby6
だってさぁ、同じ死刑囚のスペックなんて、金もないのにコンビに行って、おそらく止められたんだろうが、店員半殺し(もしかして全殺し)しているんで、全国のコンビニ店員が「なんでや!? 店員悪ないやろ!!」と涙したとぼかぁ思うんだよw
だから逆に言うと、「パッショーネ」のスタンド使いたちは、「スタンドの法則」は、ボスやポルポがある程度教えただろうが、「対スタンド」戦闘の経験はほとんどなく、そもそもその必要がなかったと言える。実際、敵対組織も現れなかったしね。