RT>異世界の料理に揚げ物がないの、
最近の作品だと『油は貴重なので、それを大量につかう揚げ物はあまり作られない』
という設定のものもあるから、
『食用の油は貴重』という設定の異世界なら、揚げ物の調理法を(一部の人しか)知らないというのはありかもと、思ったり思わなかったり。
『明日から特別な儀式が数日あるので、その間は精進料理』と呟いた宗教者さんが常日頃から精進潔斎してろと突っ込まれていて何だかなぁと思うけど。
同じ宗教の宗教者が『明日からの儀式のために偉い人招いたので、これから接待』『生牡蠣たべるぞ』とか呟いていて、そういうところですよと思ったり。
昔は、なんでも“1”と“0”に置き換えるデジタル技術を陰陽道(陰陽論)に結びつける世界観があったなぁと思ったり。
1977年~に諸星大二郎先生が『孔子暗黒伝』で話の中心に置かれていて、
荻野真先生も1989年~に『アルゴ』で、ゲームセンターの麻雀ゲームに取り憑いた怨霊が易(陰陽論)で呪って来てた。
現実世界でナニモノにもなれない人が宗教やオカルトや陰謀論にハマって、自分は世界の本当の姿を知っているんだ!といきがって痛い言動をする、
とか言わないで。 https://t.co/5o9JGdavDs
拝み屋さんからすると、
宗教や信仰でもって神霊/心霊とのトラブルを、優位にたって解決するのは、
力を持つ宗教的高位存在をバックにして圧をかけて交渉し、それで話がまとまらなければ・・・
という見方もあったりなかったり。
『ウチのダンナはサラリーマン山伏 /はじめ著』は、
宗教者の配偶者さんが、宗教とその修行を面白おかしく紹介し、
馬鹿にしている、信仰をおちょくってる、師匠や兄弟弟子に顔向けできないからやめて欲しいといわれ、
その修行や生活は誰のおかげでできているんだ!
と逆ギレする業の深い漫画。
印は身体の正面の中央線上で結ぶことが多いし、呪術師を絵や画面で格好よく見せようとするなら(人物と印を1つの絵として見せるなら)構図はおのずと限定されていくのではと思わなくもない。
ちなみに『東京BABYLON/CLAMP著』は1990年、『孔雀王/荻野真著』は1985年。
先行作品に敬意をと(ry
みたいな部分があって、
『正しい陰陽道』だの
『現代に陰陽師はいない』だのは、ただの殴るための棒というか、
ソレを口にすれば勉強してなくても許されるとか思って
批評のふりして気が済むまでぶん殴ってるだけなんで、
そういうのを唆したりするような言い回しは、影響力のある人は控えるべき(ry
前の陰陽道/陰陽師ブームでの、影響力の強い人の
『○○は正しくない』
発言は、
『みんなで批判してやれ』
の隠語で、
それに唆された一部の人が、
自称陰陽師だけでなく、
小説とか漫画とか映画とかオカルトビジネスとかネットのブログ/掲示板/チャットにスゴい迷惑をかけた
という見方もあると。
7世紀に設置され、19世紀まで存在した、
『人の生活の為の組織』
が、設置当初の基本システムで千数百年存在し続けると考える方がおかしな訳で。
時代毎に姿をかえる陰陽寮/陰陽道/陰陽師/その他もろもろのモノを
『本来はサァ』
の一言で批判し否定する人間が真っ当な考えの持ち主なのか文字数 https://t.co/4TwYlI5G56