で、この鎌倉時代の伊勢暦の絵に『ゆるげどもよもや抜けじの要石 鹿島の神のあらん限りは』の歌がかかれていて、もともとこれが、大地をささえる龍にたいする呪歌だったと推測上できると。 https://t.co/wFq6SwD4G8
既存宗教の宗教者さんが、
自分が属している宗教を勉強しないで批判するのはよろしくないと言いたくなるのはわかるけど、
自分がスピリチュアルを批判するときには、一部のマナーの悪い人間や、石に手をかざす写真とかをピンポイントで取り上げるけど、
時間とお金を費やして学びはしないですよねと。
甲羅に星宿(二十八宿)が描かれた玄武の絵が載っている本、実家にあるっぽい。
それはそうとして、昔のジャンプの漫画『闇神コウ~闇夜でドッキリ~/加地君也 著』、
水属性の玄武が火属性になっているので思うところあるけど、漫画自体は結構好き。
打ち切られたけど(笑)。
陰陽寮は7世紀に設置され、
19世紀まで存在したわけで。
それだけ長く存在すれば、その仕事内容や、望まれる働きだって、何度も変化しているわけで。
そこから都合の言いパーツだけあつめて『自分の考えた理想の陰陽道/陰陽師』像をつくり、
他人の陰陽師像には不都合なパーツを集めて批判文字数
密教の印の本は『眞言 密教圖印集/松本日進堂』なんかもネットで手に入るけど、図が見にくいです。
密教大辞典にも付録で印図が収録されてますが、そちらも見にくいですね。 https://t.co/oRPP8VxppX
明治時代の『図印集』は、昭和に国書刊行会から復刻影印本が出て、印をみやすく描きなおした『図印大鑑』がおなじ国書刊行会から出版されています。
八幡書店のは、著作権の切れた印図集をCGにしたものですね。
みやすいのが図印大鑑で、わかりやすいのが八幡書店版図印集…かな。 https://t.co/8JHIBOpPsC
@kurusu_ryo_ 2007年の漫画ですね。懐かしいです。主人公のアベの顔が、トリックの上田次郎を演じている阿部寛をモデルにしていると。
なんで前のブームの嫌な話を蒸し返しているかと言うと、
来年は陰陽道/陰陽師ブームの再来の年になるであろうことが予想されているのに、それに逆張りしてヘイトふり撒く人や、『正しい陰陽道とは』とエンタメ叩いて悦にいる人がでるだろうから、
あなたみたいな人は昔からいますよと先に言って置く。
初期のオカルト系漫画、
『カルラ舞う/永久保貴一著』や
『孔雀王/荻野真著』は、
退魔や除霊においては『気』をもちいているけど、
宗教的な儀式においてはキチンと祭壇を描いていると。