外房に「ねじ式」「海辺の叙景」「貧困旅日記」などつげ義春作品にゆかりの地〜太海、大原、養老渓谷など〜をめぐり、大衆メニューや海の幸をいただく、デウスエクスマキな食堂24年冬号「つげ義春とちば」。
つげ作品の聖地巡礼のおともにどうぞ。
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田中六大 漫画「ポンポコ姫」
世界平和のために、きつね城まで秘密の絵巻を届けるたぬき国のポンポコ姫とおともの忍者おつるの道中に、悪の組織・屁玉組の刺客が送りこまれる! 姫の運命はいかに?
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ビュー改め雉鳥ビューさんの新作zine「アカシックレコードのある丘」。6つの短編漫画と4本のテクストを収録。
閉店時間を過ぎた店に取り残されていた主人公は外に出るが、気がつくと身に覚えのない事ばかりが次々と起こっていて…といったシュールな世界が展開します
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二人の少年の、なし得なかった冒険と伝えられなかった思い、それすらもが大事な思い出、大切な人を思い続ける力となって自分を生かすジュブナイルの物語を描いた、夕暮宇宙船さんの「水の定規」
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ストリップと社会と私を考えるzine「イルミナ」8号は"さよなら栗橋おかえり蕨"特集。記録的暑さの2024年8月に閉館したライブシアター栗橋と、火災による休館から再開した蕨ミニ劇場、埼玉の2つの劇場を特集しています✨
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「母の友」に2018〜20年に掲載された、関根美有さんの人生相談ふう漫画「答えがほしいわけじゃないの」をまとめたzine。
誰かがお悩みや不安を口にすると、居合わせたヤマネ、石ころ、空き瓶、宇宙人などが、耳を傾け、ちょっと心を軽くしてくれる言葉をつぶやきます。
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野木久司「行き場のない創作物」第2話。
描きたいが遅筆すぎて、持ち込みも賞への応募も諦めた作家は、創作の世界の片隅にいることを確めるように画材店に通う。
久々に完成した作品に、かつて参加した即売会の景色を思い出しながら、製本に着手する…
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存在感ならぬ不在感が描かれた、もぐこんさんの自選集「不在」。亡き姉の部屋で過ごす妹とそれを眺める姉の霊、雪に覆われた街、見知らぬ人との待ち合わせ…など。表紙もやはり不在な感じがしますね。
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キクチヒロノリさんや俵谷哲典さんを特集したタブロイド誌Smoke Signalも出したブルックリンの独立系書店Desert Islandさん。倍の家賃を払うという借り手の爆誕で大家さんから進退を迫られ、周囲の働きかけでクラファンを開始。zine好きには夢のような場所!
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山川直人さんの新刊「カラスの言葉がわかるまで」。
タウン誌「うえの」に連載した2〜4ページの作品を中心にまとめた短編集。
掲載誌にあわせて、美術や文学モチーフの作品や、エッセイ風の作品が多めですが、創作も入った虚実ないまぜな内容とのこと。サイン・イラスト入。
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ストリップ劇場のガイドブックを作ったり、関連漫画や挿絵を描く、たなかときみさんの新境地。
40歳になる頃から感じはじめた"中年"感を、自らの日常を通した描いたコミック「おじさんをよろしく」。
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手差しで印刷して手製本で作品を仕上げる、ひとり出版ユニット「手差ユニッツ」の新作はリソzine「小さな窓」。
お家の小さな窓から見える近所のあれこれ、家庭の中のことを、コマという漫画の窓に写した漫画短編集です。
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