タダユキヒロ「Tako-Yaki Zombie」
たこ焼きたちが夜の散歩をしていると、誰かに捨てられて道端に倒れたたこ焼きが。ヨロヨロと立ち上がり、歩きだしたたこ焼きの後をつけて、夜の町をさまよい歩き、行き着いた場所は…?!
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リサイクルショップにあるような、ちょっとヘンなモノをモチーフにした、なか憲人さん、津村根央さんらの漫画と、各作家さんの偏愛に満ちたコレクション紹介の写真やエッセイをあわせたコミックアンゾロジー「リサショのつどい」
表紙がレンチキュラーになっています。
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身寄りのない少女たちが集められた「女学院エデン」では、研鑽を積み選ばれた少女たちは、ブロッケン公爵の城に召喚され、戻ってくることはない。慕っていたアルベラを追って少女エルが、公爵に従い、単身城へと乗り込むと…。
千之ナイフによる異色作の完結編。
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たなかときみ「人生何があっても生きていくこと。」
2020年秋、コロナの影響で解雇された私は、2週間の自主隔離の後、満を持して風俗へー
ステイホーム、三密など当時の空気感と、対極の他愛ない会話や人肌の温もりに生き返る様子が描かれています。
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最新7号の特集はとちの実。
数百年は生きる長寿命の木の実は渋くてアク抜きが必要だけど栄養価は抜群。昔ながらのアク抜き方法とご家庭向きのレシピを紹介します。この号ではなんと高鷲でアク抜きしたとちの実の通販案内もついてます。
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黄島点心さんの「おばあさんのもて」、未収録作品+描きおろしをまとめた自主制作本「おばあさんのもて」入荷しました。
地方に暮らすギャルの不協和音響く家族と祖母が遺した丸々太った不思議猫もてとのホームドラマです。
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猫DJゴッシー短編集8では、フランスで髪の毛を二層に染め分けたマダムに誘われて作曲家のステジオに行ったり、極寒の地からジャングルに急降下したり大冒険します。
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小学生の女の子が、家族と相談して保護猫を引き取り、お家に迎えたその瞬間からはじまる、一緒に遊んで寝て、お世話したり癒やされたりの毎日を4コマ漫画で紡いだ、花原史樹さんの「ねんねんころころ」。ステッカーつき。
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おんちみどりさんの2冊目となる作品集「眠りの入口」。
タイトル通り、現実と夢の汽水域のような作品
の集まり。レゴみたいなビルが折り畳まれたり、エッシャーの階段をこねたような階段が出てきてシュールだけどどこか温かみも感じられます。
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小指さんの、学生時代から新宿の築70年木造家屋に住んでいた頃の記憶を綴ったエッセイやコミックなどを収録した「人生」。碇雪恵さんが会社とも恋人とも別れて独立してからの日々を綴った「35歳からの反抗期入門」
中村一般さんの「僕のちっぽけな人生を誰にも渡さないんだ」
自主制作で発表した作品集を、増補のうえ装丁を新たにシカク出版さんが発行したものですが、旧版につづいて新版もお取り扱い&展示ができて、エヴァーグリーンな作品の魅力とともに、増補出版の大切さを実感しました。