向日 葵さんが2007年から5年をかけて、コピー誌で発表されたシリーズをまとめた400ページ超の長編「うみのと」。
多摩川を遡上したイルカに、自身が海の民の末裔であることを告げられた主人公が、導かれるように大海原の旅に出ます。
https://t.co/GyZCqnC6pT
続き)数年に一度、夢に登場するクルテクのホラーな生態の紹介やネット検索によって求めていなかったムダ知識が蓄積しする現象などを綴った楽しい漫画日記の抜粋18本(おかくーこ)を収録しています。
オカクーコさんとメノ錯覚さんの日常コミックエッセイ合同誌「にんげんのくらし」。
https://t.co/gJhf0YswHD
布団から机まで通勤時間10秒のリモートワークを続ける30代漫画家アシスタントの、大変だけど単調でちょっと自堕落な日常を描いた「女の暮らし」(メノ錯覚)や
中野暮らし3年目の秋鹿えいとさんが、駅前再開発中が進む中野の町の魅力をコミックエッセイ風に描いた「中野区中野」。ブロードウェイ内の書店・画廊からお惣菜屋さん、公園や桜並木、文化施設まで、2022年の中野をご案内します。
https://t.co/Yu3ssTDdux
4年に一度、ワールドカップの年に、もぐこんさんが編集する同人誌グループE(その年の日本代表の予選グループがタイトル)。
「自由」「新しい生活」をテーマに、せい座、三島芳治、こいけぐらんじ、ひうち棚、柳田人徳、西村ツチカ、中村一般らが寄稿。
https://t.co/V9LYl64CMR
「サブスク彼女」の山本中学さんの同人誌「夏酔い」復刻版。
夏休み、当直の小学校教師の前に現れた謎の女子高生。無邪気に笑い転げ、アイスを半分コするのは、単なるイジリ? それとも好意…?
青春気分な男のもとに再び彼女がやって来たが…
https://t.co/bmfzyyhIdh
名古屋在住のアジア好き食いしん坊ねこざさん(スケラッコさ母さん)のグルメ旅行記第3弾。
ここ数年旅行に行けないので、2012年に旅したラオスの古都ルアンパバーンをお届け。食のほかに市場やお寺めぐり、自然、民芸と盛りだくさんです。
https://t.co/VwZXexwFm3
田中六大さん描き下ろし長編漫画「西の丘のイチゴ」。「銀河鉄道の夜」をベースにした冒険物語で、これまでの短編が別角度で描かれたり、初期作が作中コミックとして出てきたり、様々なオマージュが散りばめられた大作。タイトルはいちご農園「西岡産業」に由来。
https://t.co/l5H6NkMwMG
田中六大さんの六大日記第6弾「人という字」。
コロナ禍の中、妹もっちゃんも小学校に入学。家で絵を描く父の視点から子供たちの成長が描かれています。
タイトルは、漢字を習いはじめたもっちゃんが人という字からイメージするものから。
https://t.co/GQC5Tqeqqe
中国・広州で育った朝和さんが、日本・アメリカ留学を経て働きはじめるまでの半生を描いた自伝コミック「大好きな日々のこと」。スタンダップコメディの話法を取り入れた漫画作品。
幼い頃から2つの価値観を往復するうちに、その振り幅は国を超えた青春物語に。
https://t.co/VqtvADkZMw
パチンコ店に映画館、床屋、タバコ屋、八百屋…昭和な商店街を舞台に人間ドラマが展開する「ヤナギホールで会おう」をはじめ、ユズキカズさんが8~90年代に発表した単行本未収録13本を収録した作品集。
今なら特製ポストカードつきです。
https://t.co/PCNCoQ8xcm
高寺彰彦が、長編『ナムチ』を序盤で打ち切られた後、新たなファンタジー連作の第一部として描いた『レイラの角笛』。表紙は、本書の企画段階で入院していた作者の指名により高畠聡の描きおろし。
https://t.co/1vV0bUFqFz