「スイス・アーミー・マン」鑑賞中、ドラえもんのこの怪作回を思い出していたのですが、のび太が待っているのは、一見パパやママやドラえもんの事だけど、同時に「いつか現れるかもしれない理想の人」とか「いつかなれるかもしれない自分」のメタファーなのかと考えると、20年越しの涙が出てきました
そして隣に座ってた女性と全く同タイミングで号泣してしまったので、リアルにこの展開くるかと思ったけど、そういう意味でも現実は厳しかったです。
「わたしたち」
ブログを更新しました。
いわゆる「一寸先は闇」もあれば、「一寸先は光」もあって、それぞれは等価に存在していて、どちらもあるがままに受け入れなきゃですよね。
(そんな難しいハナシじゃないです)
「エレベート 」
https://t.co/fcTPJ7x3Za
今悩んでる事が、昔の自分からしたら「こんな事で悩むような仕事してみたいな」と思ってた事だったりしますよねえ
「セルフOB訪問」
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尋常じゃない量の荷物背負ってあるいてる中国の観光客の方を見るたびに、必ずこの場面を思い出します。
いいものを見せてもらったお礼。
「It Follows Me」は、「宮本から君へ」の第4話「嵐が去った後で」の現代アップデート版みたいな話ですね。「自分の中の宮本性」みたいなものをまだ飼い慣らしてしまってる自分に自己嫌悪になる事もあったのですが、めちゃめちゃ救われました。涙