本当に経済回したかったり、「ウィズコロナ」とか言うんだったら、どう考えても感染者数以外の包括的な情報も出した方が、報道見る側のマインドも変わっていくと思うんですが、それをしないポジティブな理由ってあるんだろうか…
BSで劇的ビフォーアフターの再放送をやっていて、「受験で忙しいのに、妹がうるさくて勉強できない→集中できる部屋が欲しくて匠に相談」という回で、伊藤潤二先生のこの話の実写版かと思いました。
「It Follows Me」は、「宮本から君へ」の第4話「嵐が去った後で」の現代アップデート版みたいな話ですね。「自分の中の宮本性」みたいなものをまだ飼い慣らしてしまってる自分に自己嫌悪になる事もあったのですが、めちゃめちゃ救われました。涙
かねてから「危ない生徒」と見られていた輝一が「同級生を川に落とした」「ミミズを殺した」という疑惑をかけられる。
→犯人だと確信した先生が、子供に絶対言ってはいけない台詞で輝一を責める。
→誤解が解ける。
→「輝一くん…先生…先生辞めるね。」
→「だめ。」
この回は本当にすごい
藤子A先生の「少年時代」の初めてかりんとうの存在を知って、どんなに美味しいものなんだろうと想像していて、初めて食べた時の「あれ…こんなもんか…」感をすごく良く覚えてて。
以来、人生に期待して肩透かしを食らった時は、なぜかいつもかりんとうの事を思い出します。
「ちょっとしんどいなあ」とか思うとき、なぜかいつも柴千春のこの場面が頭に浮かんで結果思い出し笑いしてしまうので、めっちゃ結果オーライ
「異性との理想の出会い方は?」と聞かれたらこの様に答えて毎回狂人扱いされるのですが、当然半分冗談ですし、むしろこの逆で「僕が女性のを飲んでしまった」という悪夢の様な経験なら実際にした事があります。