帰化試験に受かったので、近いうちに移民局が不正じゃないか確認しに自宅に来るそうで震えます。
不正ヤロウなら、任意同行の上逮捕かしらとふと考えました。
サラリーマン時代、会社の隅っこに住んでいて、会社が脱税して、私の巣まで令状示してガサ入れされたことを、ふとなぜか思い出しました。
夜の二部練習無事終了しました。
国体2位の重量級と活歩をしたら、疲労で動けず押し出されました。
どんなハンデがあってもやれないといけないので、課題としてまた研鑽です。
そして今週から土曜日も二部練になりました。
これで先生よりも私のほうが、対人練習時間が多くなります。
武術人生です。
最近どうしても許せないのが、2タイプの心霊動画です。
1つは糸で家具や物を引っ張り動かすポルターガイスト系
1つはお化けがいると言ってすぐ逃げて、再度戻ってもういないとやる系
この2つのパターンがやたら多くてしらけるのです。
インチキ撲滅、第二の飛鳥昭雄先生が必要な時代が来た気がします。
9月の競技推手台湾全国大会は、私の通っている詠春拳の道場だけでも参加者が12人になりました。
先生も参加します。
多くの兄弟弟子が、詠春という持ち味を生かして、競技推手の定歩だけではなく活歩にも挑戦します。
仲間と価値観を共有できることが、すごく嬉しいです。
ある男が結婚前提に射止めようと思った女性は、推手愛好家でした。
彼はここぞとばかりに私の話題を振り、大いに盛り上がり、ハートを射止めました。
まさか私という存在が、1人の男の人生を大きく変えるとは思いもしませんでした。
来週から水曜日の夜も、国体選手たちと練習です。
これで月曜以外は毎日対人練習、しかも二部練の日もあります。
移民局が来週、私の生活状況を細かく取り調べに来ますが、反社とかかわるとかも一切なく、仕事してるか武術してるか、飯食ってるかだけなので、違う意味で変人と思われる気がします。
大会が頭から離れず、あまり眠れませんでした。
2日かけてやる大会を、1日でやるという規格外の大会です。
普通なら1時間の空きがあって次の試合をしたり、翌日持ち越しだったりするものが、ハイペースで次から次へと進みます。
些細なミスや無駄が大きな影響を与えるかと思うと、眠れなくなるのです。
定歩1種目だけにエントリーしてる選手は、私よりもスタミナ配分は、かなり気楽です。
私は2種目出るのと、1日持ち越しができないプレッシャー、壮年が無理してるが故のメッキがはがれたらと考えると結構な重圧ですが、今まで必死でやってきた地獄の訓練は他の選手はしていないと考え、勝負に臨みます。