源平合戦当時、本当に許しを乞わねばならなかったのは誰だったのか…… https://t.co/lkjGfOhvWt
最低限1人はいるぞ。
「豊臣大名黒田官兵衛孝高」(『歴史群像』2014年2月号)
「はじめに」にあたる部分で戦国時代に「軍師」はいなかった、そもそも軍師とは、と縷々……とまでは行かずとも必要十分述べたつもり。
また出たよ会津戦争の謬説流布。
「雷管」ではなくて「(曳火)信管」。雷管だったら着発信管で消火する間もない。
「羽織」ではなくて「布団」。消火失敗の惨状も誇張があるような気がする。
馮夢龍『笑府』にゴロツキが犬を虐めていて「来世は犬に生まれ変わるぞ!」と窘められると「だったら虎を殺そう、来世は山野で無敵だ。いや偉い役人を殺そう、高位高官に生まれ変わるぞ」とやり返す話があった。李徴も割り切ってエンジョイ&エキサイティングな第二の人生(虎生)を送るべきだった。
嗚呼、嗚呼。俺は平民の小倅だから痩せ我慢せずに泣く。 https://t.co/GJ5gcNo0ot