『赤髪の女商人』最終回感想その2。
三者三様の生き方を選んだダール伯領衛兵トリオ。連載当初からリアノンと絡みがあり要所要所で存在感を示した。その後の彼らのスピンオフを読みたい。青池保子『修道士ファルコ』→『ケルン警視オド』みたいな雰囲気で。
#赤髪の女商人
王妃取り立ての従者だったが、王もまた彼が忠節を尽くすに足る人物と見られていたんだろうね。頼りなさげだったけど。崖下から王の衣服と死体の一部が見つかった……ということだが、助かっていて欲しいという声も多いようだ。
先の戦争を勝利に導いた「トルヴァーンの乙女」とイスクローカ首領の妻。二人の女傑の直接対決は単行本第1巻第3話で読めるよ。今ならちょうどニコニコ漫画に掲載中。
イスクローカ強ぇ!
海賊? いや、主人公陣営に肩入れする異民族の商人たちですよ、商人。協力の見返りに封建される約束だけど、ってヴァイキングじゃん(笑)。
ちなみに横山三国志での「だまらっしゃい」の初出はこれ。李傕の配下の武将とのこと。 https://t.co/fUK1Ob6tsy