先の戦争を勝利に導いた「トルヴァーンの乙女」とイスクローカ首領の妻。二人の女傑の直接対決は単行本第1巻第3話で読めるよ。今ならちょうどニコニコ漫画に掲載中。
イスクローカ強ぇ!
海賊? いや、主人公陣営に肩入れする異民族の商人たちですよ、商人。協力の見返りに封建される約束だけど、ってヴァイキングじゃん(笑)。
ちなみに横山三国志での「だまらっしゃい」の初出はこれ。李傕の配下の武将とのこと。 https://t.co/fUK1Ob6tsy
源平合戦当時、本当に許しを乞わねばならなかったのは誰だったのか…… https://t.co/lkjGfOhvWt
最低限1人はいるぞ。
「豊臣大名黒田官兵衛孝高」(『歴史群像』2014年2月号)
「はじめに」にあたる部分で戦国時代に「軍師」はいなかった、そもそも軍師とは、と縷々……とまでは行かずとも必要十分述べたつもり。
また出たよ会津戦争の謬説流布。
「雷管」ではなくて「(曳火)信管」。雷管だったら着発信管で消火する間もない。
「羽織」ではなくて「布団」。消火失敗の惨状も誇張があるような気がする。