桂正和先生の傑作読み切り「すず風のパンテノン」をやっと掲載誌で確保。
パンテノン=ノーパンティが示す通り、パンティを脱がないと変身出来ないスーパーヒロインは、まさに「けっこう仮面」と並ぶ大発明。この辺の「性の目覚めトラウマ漫画」も出すつもり。#トラウマ漫画を掘り起こせ #桂正和
まさかこのシーンがあるから池松壮亮と浜辺美波をキャスティングしたわけではあるまい。
#カモのネギには毒がある
今週は昔の漫画雑誌が30冊以上届いたので、一通り目を通すだけで一苦労。
「ケンちゃんの手のり文鳥だ!」のセリフの絶妙な違和感に、目をえぐる文鳥!包丁を持って殺しに来る足の不自由な少年。
これぞトラウマ漫画の見本。
#トラウマ映画新聞広告超全集 #まんが #マンガ #漫画
「呪われた巨人ファン」でお馴染みの城たけし先生が描かれた「呪われたボール」。
幽霊とボウリング対決?と序盤はトンでも展開漫画と思わせておいて、ラストに向けてどんどん恐怖が加速していく傑作。ラストのコマが美しい。
#城たけし #ホラー漫画 #トラウマ漫画を掘り起こせ #恐怖漫画 #マンガ
今日確保した「夕陽のガンマン」「悪のシンフォニー」「戦争と平和」「ローマで起った奇妙な出来事」。同じ雑誌の連載で100本近く存在するはず。この高いハードルがあるため安易に「昭和の映画コミカライズ」という括りは出来ない。
#映画コミカライズ #トラウマ映画新聞広告 #劇画ロードショー
読切作品「狂い花が散った」。
ガンで治る見込みの無いヒロインが、特別な薬でどんな病気でも治すという病院に来てみると…。
でも最後はガンが治ってハッピーエンドという、ホラー展開とラスト1ページの落差が破壊力抜群なトラウマ少女漫画。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少女漫画 #ホラー漫画
1967年連載の「妹の分まで走れ!」。
第一話で妹が突然の交通事故、しかも手術で足を切断!
幸いコミックス化されており、現在は電子書籍で読むことができる。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少女漫画