永井豪先生の「オモライ君」新連載号を掲載誌で確保。公務員であるゴミ収集員の方々に対するかなりの差別的セリフのため、現在では問題があるかも知れない。
#永井豪 #少年マガジン #トラウマ漫画を掘り起こせ
大島弓子先生の「誕生!」新連載号の「マーガレットちゃん」に、不幸の手紙が登場していた。時期的には1970年の12月。この当時の設定は「29人に同じ手紙を出さないと5カ月後に死ぬ」という物だったらしい。
「不幸の手紙」の設定の変遷や、漫画への初登場がいつだったのか?を調べるのも面白いかも。
「トラウマ戦争漫画」では水木しげる先生や中沢啓治先生以外の傑作戦争漫画を取り上げます。半分くらいは今道英治先生の作品で、画像の作品の少女の死因が悲惨すぎて「火垂るの墓」の100倍胸にくる王道トラウマ漫画となっています。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #漫画 #戦争漫画 #マンガ
まさかこのシーンがあるから池松壮亮と浜辺美波をキャスティングしたわけではあるまい。
#カモのネギには毒がある
今週は昔の漫画雑誌が30冊以上届いたので、一通り目を通すだけで一苦労。
「ケンちゃんの手のり文鳥だ!」のセリフの絶妙な違和感に、目をえぐる文鳥!包丁を持って殺しに来る足の不自由な少年。
これぞトラウマ漫画の見本。
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「呪われた巨人ファン」でお馴染みの城たけし先生が描かれた「呪われたボール」。
幽霊とボウリング対決?と序盤はトンでも展開漫画と思わせておいて、ラストに向けてどんどん恐怖が加速していく傑作。ラストのコマが美しい。
#城たけし #ホラー漫画 #トラウマ漫画を掘り起こせ #恐怖漫画 #マンガ
桂正和先生の傑作読み切り「すず風のパンテノン」をやっと掲載誌で確保。
パンテノン=ノーパンティが示す通り、パンティを脱がないと変身出来ないスーパーヒロインは、まさに「けっこう仮面」と並ぶ大発明。この辺の「性の目覚めトラウマ漫画」も出すつもり。#トラウマ漫画を掘り起こせ #桂正和
1970年、少年サンデーに掲載された「天才バカボン」。ギャグ漫画のオチがこれだった。この頃から徐々に漫画界全体のコンプラ意識がおかしくなっていき、トラウマ漫画の大量発生時期を迎えることになる。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #天才バカボン #少年サンデー #漫画 #マンガ
まんだらけグランドカオスで木内千鶴子先生の未単行本化作品「女だって…」掲載号を確保。一応原作物だが、木内千鶴子先生ならではの描写が続出。