NASAによる改造手術を受けて誕生した惑星開発用サイボーグ・タケルが主人公のトラウマ漫画「快男児タケル」。
最先端の技術で作られたサイボーグなのに、何故かパンツ一丁。想像以上に重いタケルの過去、放射能に汚染された未来人を惨殺などトラウマ要素満載。
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週刊少年ジャンプに掲載された、シャネルズの実録漫画「ランナウェイ」前編より。リーダー鈴木雅之と田代まさしの出会いの場面。
この爽やかな少年が、後に・・・。
実は昭和の芸能人伝記漫画も、隠れたトライ漫画の宝庫。
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森田拳次先生が亡くなられた。
映画コミカライズ研究者としてはどうしても同時期に月刊少年チャンピオンに連載されていた「ハーレム石松」が印象深い。
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漫画版「ロボット刑事」でKの推理が実は完全に間違っていて、真犯人が逮捕された上に最悪の結果を招いてしまい、マザーの前で超落ち込む描写はかなりのトラウマ。
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篠原幸雄先生のデビュー作「悪魔の水」をやっと掲載誌確保。
デビュー作でイタイイタイ病を、この2年後に水俣病を扱った「いのちの契約書」を発表する。その他の読切作品や本格的連載「負けずの大吾」などトラウマ漫画を量産されている。
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木内千鶴子先生の連載作品「緊急生徒会」。中学校の閉鎖を阻止しようとする中学生たちの「ぼくらの七日間戦争」みたいな話と思わせて…。
何故か大学生が参加、火炎ビンを警官隊に投げつける阿鼻叫喚の地獄絵図に。やはり木内先生の作品は油断出来ない。
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トータル・リコールのコミカライズ版、ページ数も多く、この時代のコミカライズ作品としてはかなり本格的なものとなっている。
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最新刊を納品に行って、中野まんだらけさんで「魔太郎がくる!!」封印回である第3話「ゴミはフクロにしまつしよう」掲載号を激安価格で確保。子供の頃は普通に読めていたのに。
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「魔太郎がくる」15話「バレーボールほど運動になるものはない」でもセリフ変更と残酷なコマの修正あり。
ボールに石を詰めて相手を確実に殺す設定を台無しにする「スーパーうらみパワーボール」というパワーワード。
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