少年ジャンプ版「デロリンマン」最終回を掲載誌で確保。
実験的でありながら見事な結末。1号空けて新連載されたジョージ秋山先生次回作予告も見開きページで掲載されている。
#ジョージ秋山 #トラウマ漫画を掘り起こせ #少年ジャンプ #マンガ #漫画
木内千鶴子先生1967年の読切作品「さいごの予言」。交通事故に遭って予知能力を得た女の子の話。
悪人がちゃんと天罰を受けたり改心する上にハッピーエンドなので、トラウマ度は極めて薄い。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #木内千鶴子 #少女漫画
今週またジャンプ、サンデー、チャンピオンが30冊ほど届いて仕分けチェック中。キャラ確定前のイヤミがまだ井矢見で、語尾に「ざんす」を一切使わず普通に喋っていて、ものすごい違和感。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #赤塚不二夫 #少年サンデー #おそ松さん
トラウマ漫画で描かれる定番テーマの一つ薬物中毒。
ストレートすぎるタイトルだが、
玖珂みのを先生は映画コミカライズを多数描かれている。#トラウマ映画新聞広告超全集 #漫画 #まんが #薬物中毒 #麻薬
10代の妊娠出産を描いた大島弓子先生の「誕生!」を掲載誌で確保。実は主人公も、更衣室で女子学生が産み落として焼却炉に放置した捨て子だった事が判明。しかも産みの親は出産後に自殺。単行本化されているが扉絵の煽り文句無しだと衝撃が半減する。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少女漫画 #大島弓子
NASAによる改造手術を受けて誕生した惑星開発用サイボーグ・タケルが主人公のトラウマ漫画「快男児タケル」。
最先端の技術で作られたサイボーグなのに、何故かパンツ一丁。想像以上に重いタケルの過去、放射能に汚染された未来人を惨殺などトラウマ要素満載。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #マンガ
森田拳次先生が亡くなられた。
映画コミカライズ研究者としてはどうしても同時期に月刊少年チャンピオンに連載されていた「ハーレム石松」が印象深い。
#森田拳次
漫画版「ロボット刑事」でKの推理が実は完全に間違っていて、真犯人が逮捕された上に最悪の結果を招いてしまい、マザーの前で超落ち込む描写はかなりのトラウマ。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少年マガジン #石ノ森章太郎 #ロボット刑事 #マンガ