すがやみつる先生の傑作コミカライズ『ダーティハリー2』を雑誌で確保。
映画では暗に描かれなかった部分が見られる点も、映画コミカライズの魅力の一つ。バイオレンスと血の量は映画以上。
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木内千鶴子先生の1971年読切作品「愛が生まれる」。木内先生の作品には珍しくハッピーエンドだが、ヒロインの兄が3歳の時に両親の不注意で片腕をなくしているという、期待を裏切らないトラウマ要素が盛り込まれている。周囲の人々の配慮の無さも定番。
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初公開時に発表されたコミカライズ版では「結婚式はいつ?」という可愛らしい落書きだったが、1976年版では画像の様に変更されたため、図らずも隠れたテーマが浮かび上がってしまった、『小さな恋のメロディ』コミカライズ版。
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1974年の「マーガレット」系掲載作品では、既に多くの漫画で白目表現が用いられていた。その中には木内千鶴子先生も含まれるが、この時点ではまだ美内すずえ先生は白目表現を用いていない。
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チャンピオン・コミックスでも扉絵は未収録だったが、それにしても第一巻収録作品で現在読めるのは3本だけ、しかもラストを改変して人が死なない結末にしてあったり。初掲載時の雑誌の貴重性が最近高まっているが値段の方も高騰中。
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あしゅら男爵の鉄の爪や死に方まで、突然「燃えよドラゴン」と化す「マジンガーZ」コミカライズ版。
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投げた球がZ字型に変化する魔球「Z投法」。信じられない特訓方法や想像を絶する変化球、スポーツ漫画史上最強の魔球総選挙など、ライフワークであるスポーツ漫画研究を、そろそろ発表したいので、興味のある編集者はご連絡を。
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