大島弓子先生の「誕生!」新連載号の「マーガレットちゃん」に、不幸の手紙が登場していた。時期的には1970年の12月。この当時の設定は「29人に同じ手紙を出さないと5カ月後に死ぬ」という物だったらしい。
「不幸の手紙」の設定の変遷や、漫画への初登場がいつだったのか?を調べるのも面白いかも。
少年ジャンプ版「デロリンマン」最終回を掲載誌で確保。
実験的でありながら見事な結末。1号空けて新連載されたジョージ秋山先生次回作予告も見開きページで掲載されている。
#ジョージ秋山 #トラウマ漫画を掘り起こせ #少年ジャンプ #マンガ #漫画
未単行本化の「スーパーポリス」の神回「暴走!山手線」。時速50km以下で爆発する爆弾を七ヶ所に仕掛けられた山手線をどう止めるか?映画「新幹線大爆破」と「ダーティハリー」1作目を融合させたアイディアが素晴らしい。#少年ジャンプ #トラウマ漫画を掘り起こせ #ダーティハリー #マンガ #漫画
トラウマ漫画だけでなく野球漫画の研究もライフワークなのですが、年代的に「アストロ球団」の影響が色濃いこの漫画が、普通に小学館の学年誌に掲載されていた事に驚いた。
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桂正和先生の傑作読み切り「すず風のパンテノン」をやっと掲載誌で確保。
パンテノン=ノーパンティが示す通り、パンティを脱がないと変身出来ないスーパーヒロインは、まさに「けっこう仮面」と並ぶ大発明。この辺の「性の目覚めトラウマ漫画」も出すつもり。#トラウマ漫画を掘り起こせ #桂正和
地元ショッピングモールでの古本市で「マンガくん」バックナンバーをまとめて購入。改めて読むと、強盗にロープで首を絞められ殺されそうになったり、世界的な暗殺者に撃たれたり「エスパー魔美」がかなりトラウマ漫画だった。
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1970年、少年サンデーに掲載された「天才バカボン」。ギャグ漫画のオチがこれだった。この頃から徐々に漫画界全体のコンプラ意識がおかしくなっていき、トラウマ漫画の大量発生時期を迎えることになる。
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阿部兼士先生の「地獄の実験室」掲載号が欲しくて月刊少年ジャンプを20冊まとめて確保。手持ちの「けっこう仮面」掲載号とかなりダブったため、未知しるべで大量に単話売り予定。オールカラー掲載が多い作品なのでやはり掲載誌で読むのがお勧め。#トラウマ漫画を掘り起こせ #少年ジャンプ #永井豪
1967年連載の「妹の分まで走れ!」。
第一話で妹が突然の交通事故、しかも手術で足を切断!
幸いコミックス化されており、現在は電子書籍で読むことができる。
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