「トラウマ戦争漫画」では水木しげる先生や中沢啓治先生以外の傑作戦争漫画を取り上げます。半分くらいは今道英治先生の作品で、画像の作品の少女の死因が悲惨すぎて「火垂るの墓」の100倍胸にくる王道トラウマ漫画となっています。
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「侍ジャイアンツ」よりも先にハイジャンプ投法を登場させていたボーリング漫画「ホップステップ」の最終回と、番場蛮がハイジャンプ魔球のヒントを掴む回が同じ号に掲載されていた事が判明。さすがに魔球ネタ被りを避けたようだ。
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少年ジャンプ版「デロリンマン」最終回を掲載誌で確保。
実験的でありながら見事な結末。1号空けて新連載されたジョージ秋山先生次回作予告も見開きページで掲載されている。
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「けっこう仮面」が半分集まりダブりが出たので11月の未知しるべで単話売り予定。なにしろ単行本収録時に掲載順が入れ替えられたりサブタイトルが変更されており、モノクロでは効果半減なので完全版で読むなら雑誌入手が必須。
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第4号発行後に判明した木内千鶴子先生の読切作品「花束と片道キップ」は「週刊マーガレット1976年臨時増刊号」に掲載された。絵柄が更に完成されていて川崎三枝子先生のよう。人間の二面性と裏切り・悪意、一方通行のコミュニケーションを描く姿勢は変わらず。#トラウマ漫画を掘り起こせ #木内千鶴子
木内千鶴子先生1967年の読切作品「さいごの予言」。交通事故に遭って予知能力を得た女の子の話。
悪人がちゃんと天罰を受けたり改心する上にハッピーエンドなので、トラウマ度は極めて薄い。
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今週またジャンプ、サンデー、チャンピオンが30冊ほど届いて仕分けチェック中。キャラ確定前のイヤミがまだ井矢見で、語尾に「ざんす」を一切使わず普通に喋っていて、ものすごい違和感。
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トラウマ漫画だけでなく野球漫画の研究もライフワークなのですが、年代的に「アストロ球団」の影響が色濃いこの漫画が、普通に小学館の学年誌に掲載されていた事に驚いた。
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未単行本化の「スーパーポリス」の神回「暴走!山手線」。時速50km以下で爆発する爆弾を七ヶ所に仕掛けられた山手線をどう止めるか?映画「新幹線大爆破」と「ダーティハリー」1作目を融合させたアイディアが素晴らしい。#少年ジャンプ #トラウマ漫画を掘り起こせ #ダーティハリー #マンガ #漫画
桂正和先生の傑作読み切り「すず風のパンテノン」をやっと掲載誌で確保。
パンテノン=ノーパンティが示す通り、パンティを脱がないと変身出来ないスーパーヒロインは、まさに「けっこう仮面」と並ぶ大発明。この辺の「性の目覚めトラウマ漫画」も出すつもり。#トラウマ漫画を掘り起こせ #桂正和