NASAによる改造手術を受けて誕生した惑星開発用サイボーグ・タケルが主人公のトラウマ漫画「快男児タケル」。
最先端の技術で作られたサイボーグなのに、何故かパンツ一丁。想像以上に重いタケルの過去、放射能に汚染された未来人を惨殺などトラウマ要素満載。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #マンガ
黒咲一人先生の新人時代の読切作品「アフリカおじさん」。黒咲先生には珍しいギャグ漫画だが、特定の国に対する差別表現で成り立っている作品なので、今読み返すと信じられない内容となっている。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少年ジャンプ #黒咲一人 #マンガ
#ジャンプそんな漫画あったな選手権
「美女丸」。週刊連載なのに第2回がいきなり61ページ掲載、とにかく全編ツッコミ所満載なトンデモ冒険マンガ。
第1回に登場する暗殺シーンのトンデモなさはマニアの間では伝説となっている。当然、未単行本化。
#少年ジャンプ #トラウマ漫画を掘り起こせ #漫画
篠原幸雄先生のデビュー作「悪魔の水」をやっと掲載誌確保。
デビュー作でイタイイタイ病を、この2年後に水俣病を扱った「いのちの契約書」を発表する。その他の読切作品や本格的連載「負けずの大吾」などトラウマ漫画を量産されている。
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木内千鶴子先生の連載作品「緊急生徒会」。中学校の閉鎖を阻止しようとする中学生たちの「ぼくらの七日間戦争」みたいな話と思わせて…。
何故か大学生が参加、火炎ビンを警官隊に投げつける阿鼻叫喚の地獄絵図に。やはり木内先生の作品は油断出来ない。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少女漫画
1973年1号の「キューティーハニー」最終ページには永井豪先生からの次号休載のお知らせが掲載されていたが、単行本収録時には急遽描かれたと思われるようなコマに差し替えられている。
#永井豪 #キューティーハニー
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少年チャンピオン #マンガ