ミトコンドリア、酸素という猛毒をエネルギーとして活用できるように我々のご先祖が取り込み、反乱できないようにガチガチの仕組みで縛り、以来20億年も支配し続けているんですよね〜。
(画像は農研機構監修で描いたクローン解説漫画のミトコンドリア編・第一話より) https://t.co/jysUjZI5bj
カミオカンデの「ンデ」はNucleon Decay Experiment(核子崩壊実験)の頭文字だよ(笑) https://t.co/UjlJdx0XFq
カソクキッズの打ち合わせでは宇宙のはじまりをビッグバンと言うと注意されます。インフレーション(指数関数的膨張)が先でビッグバンはその後の減速膨張に過ぎないんだって・・・
(カソクキッズ2ndシーズン12話より)
そういやバレンタインまで1ヶ月を切ったので、今年もカソクキッズで描いた「放射光でわかる美味しい手作りチョコの作り方」を貼っておこう(笑)
ニュートリノ実験の地下施設も岩盤むき出しでショッカーの秘密基地みたいだった。せめて壁くらい綺麗にしたら・・・と言ったら「そんなカネがあったら実験に使います!」と即答された(苦笑)
先々週から塗り続けてきたカソクキッズのカラー化。画像は1話、2話、3話、8話の一部。1話なんか2008年に描いたものだから今見ると色々アレなんだけど、作画自体は直さずに色付けに徹した。8話などよく見ると電磁シールドに細かい線や英数字が埋め込まれていたので、それも消さないように着色(笑)
コアラの盲腸2メートルで、これを思い出した。人間のDNAはワンセット2メートルなのだ。それが体重60キロの人の場合で60兆個入ってるのだ。直列につなぐと太陽系の直径を超えちゃうのだ。まさに生命の神秘なのだ。(カソクキッズ/2ndシーズン9話より)
今年のノーベル化学賞の「不斉有機触媒(ふせいゆうきしょくばい)」って不斉=対称じゃない=光学異性体(鏡像異性体ともいう)とかと深く関係してるんだな。光学異性体のことはカソクキッズ2ndシーズン32話で扱ったな〜。
イノシシはコガネムシの幼虫を食うんだよ。あと鹿は柵を作ってもにゅるんとすり抜けちゃうんだよ。害獣って手強いんだよ。
人体を構成する元素はたった6種類で全体の98.5%。でも実際には34種類もの元素が使われている。その中にはヒ素なんていうヤバそうなのもある。それでもたった1.5%だからって28種類の元素を無しにしちゃったら人間は生きられない。少数だからどうでもいいにはならないのだ。
丑年だからボクも牛の漫画を貼っとこうかな。「農研機構(農業関係の研究機関)」で連載したシリーズで牛はいっぱい(本編22話/特番11話)描いたんだ(笑)
農研機構ガイドコミックシリーズ
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