経験した事しか描けない・・・
まあ実体験に限らず、学ばなければ描けないだろう。
パチスロ漫画に「NEXT」なんてタイトルをつけちゃうようなオフコースファンだが、実はパチスロは連載前に一回やりに行って、どこが面白いのか解らなかった。
バス釣りハウツー漫画を描いたがバス釣りはした事が無い。
専門学校の学生達が、ツイッターを見ていることが解ったので・・・模型ばっかり創ってると思われると困るので、いろんな仕事の見本を貼る!
99年「カーマックス」連載。
有名チューナーの半生を取材、漫画化。
初回は「オムスビに魅せられた男」。
オムスビは、もちろんロータリーエンジンのこと。
ロータリーといえばアマさん。
ちょっと怖いかな?とドキドキして取材。
素顔はクルマが好きでしょうがない、愛すべきガキオヤジでした(笑)。
たしかコレは少年マガジンでボツになったやつ。
この後、徳間書店の4WDフリークで読者ページのイラストコーナーを担当し、その後「我ら 4WDフリーク」の連載が始まった。
DIYロボ第2弾は「双子のケロボックル」になります。
長谷氏デザインのこのロボット。
実は、まんまるのキットに封入されている漫画の第1話の最初のコマで、空を飛んでいるのです。
このように、今後は皆さんの考案してくれたロボやメカも、どんどん世界に取り入れて行きます。
よろしくネ!
この頃は、クルマは絶対マニュアルトランスミッション派だった。
まさか自分がオートマ車を4台乗り継ぐとは思っていなかった。
またいつか、マニュアル車に乗れるかなあ?
写真は鉄人チューナー列伝。
ロータリーの雨宮さんとかに、取材、インタビューして描いた。
創作オリジナルメカ模型の面白さのひとつは、立体の模型を創るだけで無く、妄想が広がって、物語も同時に生まれること。
例えば、2007年に最初に創った創作メカ「翡翠」は、元々インターセプターなんだけど、キャプテンミルキーの愛機に。
(漫画はアナログ作画です。)