『それでは、ステキなセッションを』(2021-2022)
バンドものには珍しく主人公がベーシスト。さらに妖精の登場でファンタジー要素も加わってぼざろとの差別化もある。まあぼざろのアニメ化2ヵ月前に連載終了しているが、なにか関係あるのか…? あ、現在も連載中なら夏には2巻出せるけど…
『ゆかひめ!/ほっぺげ』(2008-2010)。キャラもかわいいし、好きな作品。それにしても発掘したきらら作品は軒並み2巻乙なのはどんな確率なんだ…
『ハルソラ行進曲/そと』(2014-2015)。女子高生×工業高校の「女子高生×○○」のバリエーションのひとつかな。いわゆるゆるキャンとかスローループとか「女子高生×おじさん趣味」のバリエーションみたいな感じかな? 若乃ちゃんかわいい。
『空気の底』より「カメレオン」。「伏線とはこういうこと」の典型のような作品。まず「H・L・H」を与えられるとどうなるか、と示しラストに主人公もモルモットと同じような状態になる展開も恐ろしいが、ただの「復讐劇」では終わらせない予想を上回る衝撃。さらに「カメレオン」のタイトルをも回収。