きららキャラット(2011年12月号)。『もうダメかもしれない』目当てだったのだが、かなり気になる作品を発見。『こーじーまいすてりー』。「作画Ixy」…え、あのイラストレイターのIxyさんが漫画描いてる?
『せいなるめぐみ』が載ってる!と思ったら、唐突に最終回の告知が…やっぱり最終回らしい終わり方ではまるでないし、一行でさらっと今回で終わり!とはまた…描き下ろしがあるようなので、それで2巻出せるならよかった。描き下ろしがなかったら単行本未収録話が出てしまうとこだったかも知れない…
『こーじーまいすてりー』、Ixyさんのwikiにも情報がない(そもそも「漫画」の項目がない)し、ググっても出てこないから、ほんと当時きらら読んだ人しか知らない作品なんだろうな(10年前だから今は忘れてるかも)。一作だけだから単行本もないし、アンソロジーみたいな企画本もないしまさに幻の作品かも
きららカリノって、創刊の時点で、どこまで発刊し続けることを想定していたんだろう。読み切り作品もあるけど、中にはある程度長期に渡りそうな構想の作品も散見されるのに、わずか6号で実質休刊は不幸なことだろう。カリノから別雑誌に移籍した作品もないようだし、未完で放置は酷いような…?
ぼざろアニメで「ぼ喜多」なる言葉が散見されるが、喜多ちゃんが結束バンドに加入するきっかけ作ったのははぼっちちゃんだし、一応ギターの師(?)でもあるしね。あと、このふたりならやっぱり「後藤さん」から「ひとりちゃん」に呼び方が変わる瞬間は外せないよね
ぼざろの水着回…まあ、けいおんのときみたいな合宿で水着展開はあるけど、試着段階で目を引くのは個人的に虹夏ちゃんと喜多ちゃんくらいかな。ぼっちちゃんは出オチ水着だし…
あと、ぼっちちゃんはそもそも海に入らないから水着回に貢献はしてないしなあ。
そして、ぼっちちゃんのおむね問題について、TLでやたらとでかく描かれるのが気にかかってたけど、あながち間違いじゃなかったっぽい…?
きららカリノVol.6入手したので、連載作品について見ていく。まずは『心臓の魔法』(Vol.3-Vol.6)。設定の特殊さはうららではりかもさんを知った人はかなり戸惑いそうかな。でも内容はわりと普通の学園ものなのよね。Vol.6の最終ページには「END」の文字があるが、これは他の巻でもある。未完…か?
そしてあfろ先生の『UFOOOOOPS』(Vol.3-Vol.6)。宇宙人が出てきて、UFOでいろんな星を巡る話…かな。SFではあるけど、スペースオペラ的なものはなにもなく「宇宙」を感じることはない。だから普通の日常ものとして読むことは一可能。wikiには「未完」と表記。しかしこのタイトル、何て読むのだろう?