『知泉源氏』ずっと描いているけど、進んでいる気がしないのは葵祭りのせい。人が多い場面は嫌だ。と言いつつ、この先、源氏物語はさらに群像劇になっていく。
『知泉源氏』昨夜からの仕事がなんとか終了。単純な絵だけど時間だけが掛かる。葵祭りを説明するために必要な場面。この後は場所取りで大揉めするので大変だ。力尽きた、もう寝る!
『怪物くん』の雑誌新連載予告の段階で怪物くんのキャラが未定だったのに対してフランケン・ドラキュラ・オオカミ男はすでに決定していたらしいので、ドボチョン一家との関係を考えてしまいます。
朝鮮半島の人への差別意識、偏見は根深いものがあって『源氏物語』の中にも当時の流行歌で「高麗人に襲われるぞ」と歌われていることがサラッと無自覚に悪意もなく出てくる。
わかりやすく説明した漫画がもし翻訳された時、どんな反応されるか怖くもある。
*8帖・花宴より
真面目で実直なAIの欠点で、漫画的なデフォルメが少ないので表情がずっと硬いので読み手の感情移入が難しそう。でも日進月歩の技術、あと数年後はどうなっているかはわからない。この作品は黎明期の作品として歴史に刻まれるのかも知れない。 https://t.co/d7zjzXgfiN
メの少ない写実絵が淡々と続く。これを実際に描いたらどんなに時間が掛かるんだ?という感じだけど、全身構図での動きが苦手らしく漫画としての迫力に欠ける。印象としてはアニメのフィルムコミックみたいな感じで実際の漫画とは別物という感じ。効果線を追加で書き足しているけど https://t.co/MLjsNyc0aZ
うんこを使った嫌がらせは『源氏物語』にも出てくる超古典的なもの。 https://t.co/7MAHzKAW8P
それに向けて、今年末までに『知泉源氏』の単行本も6巻まで(関屋まで)書き上げなくちゃいけないわけで、もう待ったなしで走り抜けるしかないです。それと同時に下書きも書き進めるのであります。
『ミステリと言う勿れ』の漫画で「取り調べでカツ丼出しちゃダメ」とわざわざ雑学として書いてあったのに、ドラマではその場面で堂々とカツ丼出していましたね。 https://t.co/VukiIHvyJX
その貞観大震災は色々な出来事へ繋がり、悲しみを癒すイベントとなり、震災を考える論文になり、人々の心に刻まれていく。
東日本大震災から12年。3月16日に発売される『知泉源氏3』では869年に東北で起こった貞観大地震に関する話題も描いています。源氏物語の中にも記されている地震。災害はこうして風化せずに記録されていく。