>四百人以上におよぶ登場人物たちが総キャラ立ち
と書かれていますが、大量に出てくる女性、髪型のバリエーションが少ないので、どこまで描きワケが出来るのか、勝負でやんす。
✳︎1巻では藤壺、葵、空蝉まで。まだまだ先は長い。
真夜中から明け方まで黙々と『知泉源氏』のペン入れ
この漫画が学校図書に収蔵され10年後100年後の子供達に読まれることを妄想
この漫画で源氏沼にはまり込んだ子が古典の研究者になってくれたらとか、自分のように学習漫画で世界を広げられ漫画を描き始めてくれたら嬉しいとか、妄想が果てなく広がる
『知泉源氏』を書いた目的「図書館で源氏物語の面白さを知って欲しい」というものがあり図書館に置いてもらうことも最終目的
しかし図書館は
>完結していないと仕入れづらい
>漫画導入は積極的ではない
ということでハードルが高い。
ということで、図書館にリクエストをしてもらえたらと願ってます
『知泉源氏』11月28日発売、12月の2巻の準備も進行中
が!新評論さんは初の漫画出版で書店における漫画出版の販路が弱くお近くの書店に並ばない可能性も高そうです。
Amazonも便利ですが書店予約が有効なので書店で『新評論の知泉源氏』をご注文していただけると作者も出版社も嬉しいのであります。
どんなに面倒臭いページでも描き始めなければ終わらない
ず来年は3巻から6巻まで4冊出版予定、3ヶ月=300ページのペースで進めなくてはいけないので、休んでいる余裕はないのでやんす。
頑張れ俺!
その時に流行っているモノを作中に取り入れるとすぐに意味不明になってしまうという話の元祖「源氏物語・第二帖・帚木より」
ついでに漫画によくある、物語に関係なく作者が独り言をつぶやくってのも紫式部は1000年前にやっている。
最近ずっと単行本の絵を描いていましたが、今日は新しくPixivに掲載する予定の「第十七帖・絵合(2)」をカリカリ、
これは2024年春に出る予定の7巻に掲載される予定です。その先もずっと準備しなくちゃです。
自分も子供の頃にそういう漫画で知識を積み重ねて来たので。
あと海外出版した時に意味が出てくるんじゃないかと。forty-nine daysでは意味不明すぎる。
母が亡くなりバタバタしつつも7週。そして7×7=49の四十九日法要。
そのタイミングで夕顔の四十九日法要をペン入れしていたので追加で解説。
小学生が読んだ時に四十九日の意味を理解出来るような学習漫画。
「源氏物語」の中にはやたらと、子供に想いを遺して鳴く無っ知久親が出てくる。本当にワンパターンのように。
そえってのは紫式部が10代の頃に母親を亡くしたことが関係しているのかな。って大河ドラマではその辺にふれてくるのか?