《源氏物語》完全漫画訳プロジェクト
部分的にペン入れで公開している。毎晩、寝るまでの時間ずっと作業しているけど、どうしてこんなに時間が掛かるんだ。
多分、やたらと背景を描いているからだ!
そんなワケで、第8帖・花宴は5月15日辺りに公開予定
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ファンタジーではないけど、自分の中で魔王というと鉄腕アトムの『ロボットランド(1962)』に出て来た「童話の国の大魔王サターン様」の印象が強い。
手塚治虫のスターシステムの中ではサターンが正式名称で、ブラックジャックでもベトナム戦争の英雄ケネス大尉で魔王大尉とあだ名されていた。 https://t.co/gT8XbR4Y09
PIXIV『源氏物語』完訳漫画
体調不良で進みが遅いけど2月中には次をアップ予定
原典にはない部分も描き込む。桐壺上皇を朱雀帝が見舞う場面、紅葉賀に出て来た四男が5年後の姿でいたり、ずっと先に出てくる三男の蛍兵部卿宮もいたり、説明はしないけどとりあえず描き込む。
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2017年9月:第4帖・夕顔(約400ページ)
2021年9月:第14帖・澪標(約1600ページ)
ホントに先は超長いけどここまで来たら引き返せない、最後までやりますよ。いつか紙の本で出したいとの大いなる野望を抱いて。
源氏物語:完全翻訳漫画(総ルビ)↓第14帖・澪標
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その辺のことも自分が現在描き進めている『源氏物語(知泉源氏)』の中で触れてます。
『あさきゆめみし』は名作だけど、それとは違った切り口で完全漫画訳を目指しています。
現在、第15帖・蓬生(よもぎう)まで書き進んでおりますので、是非。↓
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『 #異名・ニックネーム辞典 』宣伝漫画:その34「た:谷村新司」
アリスは1971年のクリスマスに「大阪帝国ホテル」の一室で結成されている。この「大阪帝国ホテル」のオーナーをぼんちおさむが務めていた事もある。
雑学満載、ついついクイズを出したくなってしまう不思議な辞典 でやんす。
『源氏物語』完全漫画化プロジェクト
8帖:花宴を描いている最中だけど、朧月夜の造形が難しくて難航中。
8帖は短編で50ページぐらいで終わる予定で5月中旬に一気にアップ予定。
そして兄の朱雀帝(まだ東宮)が凄くいい子で、朧月夜より可愛くなってしまったかも知れぬ。
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本居宣長『手枕』は様々な『源氏物語』の引用が見え隠れするけど、逢瀬を詳しく書いているのが”らしくない”。
確かに藤壺の室へ侵入した際には近いことが書かれているけど、源氏物語にはほとんどその辺が描写されてないので。
かといって書かれてないとよく判らないので難しい
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花散里という新キャラが登場しますが、多くの人が想像している花散里とはまったく違う造形。
有名な「あさきゆめみし」では母性を感じるふくよかな女性ですが、原典を読んでいると痩せている。
そのために痩せた母性を感じるキャラを。
来週公開出来るかなと追い込み中。
↓原典にはこんな場面ない。
紫式部と藤原道長は遠い親戚だけど、その祖は大化の改新で有名な藤原鎌足、そのエピソードとして「飛んでいった沓(くつ)」があるので今回の草履のエピソードに繋がったのではないかと。
『 #異名・ニックネーム辞典 』宣伝漫画:その41「異名王4」
キミは「〜パン」というニックネームのアナウンサーを何人言えるか?
そんなネタからもっと学術的な異名まで満載!
凄く面白い辞典なので、是非一度、立ち読みでも
ついついクイズを出したくなってしまう不思議な辞典 でやんす。
『聞こえの総合情報サイト ヘルシーヒアリング』という、耳と聞こえや補聴器のポータルサイトでの「音」をテーマにした連載、5話。日本語における擬音(オノマトペ)についての話です
高橋留美子さん、田村信さん、滝田ゆうさんの漫画に使われた擬音についても触れています
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