例えば、生前に持病を患っていると、体の中に埋め込んでいるものがある。
そうなると、遺体に火を入れると、特殊なことが起こる。
一律に「焼けばよかろう」では何も残らない危険もあるから、亡くなったはずの人体が動く姿が動く(焼かれている・破裂する)ところも見ることになる。
大変な仕事や
「感謝」だ「恩返し」だと人に押し付ける奴らが私は好きじゃないけど、このマンガみたいに追放後もよくしてくれた人の笑顔で自分も幸せになる光景はすごく好き。
「ここまで行きたいなぁ」
という追放された側の理想像もしっかりマンガに落とし込んでそっちに話を持っていってるのが、私とても好き
あとぼくが追放モノ好きなのは、
「追放されても仲間はできる(むしろツラい時に一緒にいてくれた仲間との絆は強くなる)」
というシナリオ面が大好きですね。
ぼくがツラい時に支えてくれた友人達にはとても感謝してる。
復讐やザマァが薄まってどんどん自分の人生を取り戻していく姿が好き
と同時に、今読むと
「追放された側が立ち直って、どんどん相手へのウェイトが下がっていく(怒りが沈むのではなく、どうでも良くなるぐらい自分のことをやってる)」
立ち直るプロセスも描いているのがいいなぁ〜と思いました。
私も、とある場所から事実上の追放を受けた当時はこう思いましたよ。
私の貢献・経験・居場所の全てを否定されたばかりか、トラウマに変えられてしまった時は、
「絶望の淵に落としてやろう」
ぐらいキレてました。
その怒りを忠実に描いてくれてたからすごく刺さりました
まぁ、
「相手がサポート役の重要性・ルールを理解してない」
からMPを「借りてた」のに、自分が被害者ヅラ。
追放された側が徹頭徹尾クズで、読者は経済理論をわかった上で読むわけですから…
とても最高の気分で読むことができます。
これは、「回復術師のやり直し(https://t.co/Pw3xr1PyFO)」にも共通したことなのですが…追放した人や虐げた人がサポーター系だと…その分余分な資金がかかるんですよね。
その資金を払いながらの冒険というわかりやすくメシウマな追放された側の状況も相まって、メシウマ感が倍増
いわゆる追放モノだけども、今まで貸し付けたMPを
「リボ払い方式で回収する」
「付録の小説ではリボ払いの恐怖(トータルでどのぐらい利子がつくのか)」
もついてる経済系の側面もあって、とても有益です。
しかも、借金した人らが恩を忘れてイキリちらしてるから同情の余地がないから楽しく読める
優雅系お嬢様は
・悪口言わないし気遣いできるけど、ブレない
・ゆったりだけど早め早めに行動してて、朝も早い。
・結果、朝に花のお世話とかして、先生や後輩に挨拶してる。
・姿勢が良くて、下を向かない。
など自律神経にいいこととして紹介されてることがことごとくお嬢様なのがツボった
完全にオタク知識から来る偏見だが…お嬢様は下を向かないし、食卓に花飾ってるんですよ。
そんな感じで自律神経にいいことって、大体
「これ、優雅系お嬢様キャラじゃん!」
となって、自律神経の本なのに【さぁ、君も自分のことをお嬢様だと思ってる精神異常者になって健康なろう】という本でワロタ
他にも、急がないでゆったりって…なんか「素早くテキパキと」に比べて人生損してる感じがするけど、自律神経的にそっちの方がいいんだって。
そして、そのイメージ図に出てくるのが
「ごきげんよう」
と言ってる人の姿。これもう【お嬢様】やんと
例えば、このシーン。
私、笑顔やポジティブを強要する言説がとてもキライだったのですが…
「感謝自体の内容とか関係なく、その方が健康的っすよ」
という自分のための理由をいただけたことで、すごく飲み込めたんですよね。
他人を一旦おいといて「自分の健康のため」で考える発想がとても好き