さて問題の経済描写だけど…色んなところを浅く広く抑えてる。
イノベーターポジションとして試行錯誤する話を描いたり、
商人の才能を活かして問題のある怪力娘を自分だけが雇えるパートナーとして引き入れてみたり、
値段や相場について考えてみたりとけっこう商人をちゃんとやってる。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
絶対ここ中嶋オリックスじゃん…。
おれはキャプテンでは打撃偏重の練習を続けたあまり1戦目ではエラーを連発するんですが…中嶋オリックスでも開幕戦でセンターラインがエラー連発して負けて守備が1軍で戦えるレベルになるまで1ヶ月かかってる。
拷問が基本的に「楽しいことやおいしいことで誘惑する」という手法だからこそできた話もあって…それが「魔物から遊園地に誘われたのに、姫が遊園地にいけないことに激怒する」っていう話。
この漫画でしかありえない話。
ただ、全部おかしいのに矛盾とか感じさせないのがこの漫画のすごさ
1話の終わりで、作品のテーマと、メッセージをキチッと当ててくるこの鮮やかなまとまりよう…。
Amazonのレビューが13件しかないのほんとおかしい。
オタク的な考察でも、ファンタジーとしてのユニークさでも、社会や読者への提言でも完璧な作品。
それが1話読めば伝わるのは神がかってる!!
ある時から 官公庁の人達は高度な仕事をしているのではなく あもちろん高度な仕事もしてる人がいるけど、 高度な権力争い をしているのではないかという仮説があって アルキメデスの対戦ではそれが割と証明されてる
最悪でも100倍しょぼいこと デフォルメして書いてるわけやが
人間のパフォーマンスは、NARUTOのチャクラコントロールの理論に近いと思ってて、
「身体と精神のどちらかのエネルギーが不足してると、できることが限られる」
わけです。
ゲームしかできない・ゲームさえできないは心と体、どっちかのコンディションが悪いから大きな事ができない状態
2巻以降は友永さんっぷりが大爆発してるんだけど…彼女も彼女で乗り気じゃなさと、3巻で気があった瞬間に「私、もしかしてこの人のこと好きかも」
って感じがもう(負けたはずなのに、その後結局付き合うことになる)岩間恵なんですよ…
選ばれてから出てくる時の岩間さんのように人前でドヤらんけど