日本語版だと「彼女をつくる」を繰り返してたんですが、英語版だと1回ずつ微妙に違う(2回目以降は修飾語が入ったりする)のが面白いですね
Alice, you could step on me with your shoes on and I'd be pleased as Punch!
アリスなら私のことを土足で踏んでも大喜びです!
英語版きんモザBest wishes.は相変わらず面白いです。久世橋先生の「バカモーン!」という台詞が英語版だとBuffoon!になるようです。さらに巻末の解説コーナーに「Sazae-sanという古典的漫画に登場するNamiheiというキャラの口癖です」との補足あり
Seven Seasはおおむね大体ほとんどの作品がしっかり翻訳されているので安心感がありますね(しっかりしていない作品があるという意味ではありません)
「浮かれフルーツポンチ」の英訳→ peachy keen jelly bean (アニメ版)/ fruit salad for brains(漫画版)
「浮かれフルーツポンチだった自分を恥じてるだけだよ」の英訳は漫画版だとまた違って
”I'm just ashamed that I have fruit salad for brains."
(脳がフルーツポンチ状態になっていたのを恥じてるだけだよ)と原作のフルーツポンチ要素を残そうとする姿勢が伺えます
日本の百合作品特有の「お姉様」を英語に訳すのは難しいのか、Onee-samaとするのが古来からのならわしです https://t.co/hH85zOM0Th
「ソトヅラ」は英語字幕ではfacadeとなっていますね。なお原作漫画の英語版も同じくfacadeを使っています。頻出単語なので要暗記 https://t.co/EGOLmTBsNO
Nanakoは七海+燈子でまだわかる。Sanaeはどこから出てきたのか今でもまったくわからない。しかも3回も間違えているのでこの人は「さなえ」だと信じて疑わない強い意志がうかがえます