やが君7巻の修学旅行。八つ橋について、きんモザばりの詳しい説明が追加されています。
A famous product of Kyoto. It's made of rice flour, sugar, and cinnamon, and is usually eaten raw, sometimes with red bean paste.(京都の名物。米粉、砂糖、シナモンが原料。そのままか餡子で食べる)
やが君7巻。日本語版で喫茶店にかかっていたCLOSEが、英語版ではさりげなくCLOSEDに直されてますね。なおclose=近い、closed=閉まっている
英語版でもこよみは林練磨先生にサインをもらいに行きますが、なぜか「Miyakoさんへ」になっています。なおMiyako(都)は喫茶店の店長
シャミ子のお母さんと「対峙(たいじ)」する、という桃の発言を「退治(たいじ)」と勘違いするシーン。英語版ではgirllという一単語で表現されています。「問いただす」という意味があるのですが、シャミ子は「(肉などを)焼く」の意味で解釈。桃がお母さんを食べようとしていると誤解します。
「ぎゃふんと言わせる」は「Uncleと言わせる」になってますね。降参、参ったの意味でよく使われるようです。きんモザでも見ました
英語版「まちカドまぞく」視聴中。日本語版の時点で変な台詞が多いですが英訳も絶妙で面白いです。
【日本語版】シャミ子の祖先 → シャミセン
【英語版】Shamiko's ascendant → Shami-cen
色々買ってたけど忙しくて読めなかった英語百合漫画消化中。電子書籍の日本語版と英語版を両方用意してPCに左右に並べて読んでいます