私が好きな百合バレンタイン(英語版)。英語の勉強という観点からは、友チョコ、義理チョコ、本命チョコの違いを約10行使って解説しているkiniro mosaicが最強
「シロップ NIGHT 初夜百合アンソロジー」の英語版より。結婚の儀式という設定の「契り」という言葉をどう訳すのかと思ったらconsummationというぴったりな表現があるようです
大学入学共通テストは2021年からなので「きんいろモザイク」原作の時点ではまだセンター試験でしたね。英語版ではいつものごとくやたら丁寧な解説あり。全国共通の試験で、公立と一部の私立で利用され、年に一度なので体調管理が重要、その後に大学個別の試験もある、といったことが解説されています。
「猫」と「ネコ」のくだりは英語版ではkitty(子猫)と訳されています。原文の流れを活かしつつ性的なニュアンスを出そうとする苦心が伺えます。なお巻末に補足コーナーがあり、「日本語でnekoはbottom(受け)、tachiはtop(攻め)を表すスラングです」と解説されています
英語版きんモザ最終巻は受験に関する英語表現が多くて勉強になりそう。「落ちる」から落第を連想するくだりは、flub(失敗する)をflunk(試験に落ちる)と聞き間違えるという内容にアレンジ。なお日本語での「落ちる」の意味については巻末解説で補足あり
Takamori will read Bloom into You? I hope it is the fixed version.
はるかなレシーブは百合的には終始名作ですが、序盤と終盤でかなり顔というかキャラデザが変わりましたね。もし仮にアニメ第2期があるならどの時期の絵柄に合わせるのか気にあるところです