月刊アフタヌーン『どくだみの花咲くころ』で、福音館の『にほんご』が紹介されとる。最高の本のひとつ。また買い直したい。
エンジニア的視点からすると、「一貫した流れ作業」という一言の中に、従来の「職人の勘」を再現可能な工程に落とし込んでいった、醸造学・機械工学のプロフェッショナル達の、奮闘が透けて見えるのだ。
味の素は、3割が食塩相当量。
美味しんぼが推してた「昆布粉」は、食塩相当量が5%とか6%ぐらい。そりゃ、塩分が多すぎりゃ舌がしびれるよ。
そういえば、今も「化学調味料で舌がしびれる」と訴える方々はいるんだろうか? あれ、塩分が強すぎただけだと思うんだけど。
旨味が強いと、塩味のバランスが崩れてても食べられちゃうんだよね。子供の頃、野沢菜に味の素+醤油をかけて食べるのが日常だったから、実感としてそうだろうと思ってる。
『推しの子』最終章。
『かぐや様』でも「最終章」とかやってたような気が。しかもそこからまあまあ長かったような覚えが。
ヤンマガ『税金で買った本』。
いやホント、「すべからく」を「全て」の意味で誤用してるのと、「近しい」を「近い」の意味で誤用してるのは、めっちゃ気になる。
『ナナイロサマータイム』のPVを見るたびに、『とんかつDJアゲ太郎』の山型厚彦DJと同じポーズだよなあ、と思い出してしまうのだ。
ヤングマガジンの新連載『咲花ソルジャーズ』の「咲花」って長野県の「佐久」じゃん。つうか母親が云う「おやげねぇ」も方言で「可哀想」って意味。
作者の松本文怜 @MACRO_MATSUMOTO って、ひょっとしたら佐久の人なんかね。