たとえ山口貴由であっても、たとえ『劇光仮面』であっても、基板は「基盤」ではないのだ。
いや、劇光仮面であるならば尚更だ。電子回路基板を「基盤」と表記してはならない。単行本での修正を切望する。
#基板警察
令和のこの時代になっても、まだ「シュミレート」とか書いちゃう作家と、それを見過ごす編集者がいるんだ。
週刊サンデー『君は008』。
今週の『解体屋ゲン』を読んでて、「こわし屋」ってタイトルが初めて理解できたような気がした。
現在進行系の問題を扱ってるから、ご都合主義的に解決させたら嘘になるけど、でも不正やしがらみをこわすことを目指す物語なんだよなあ。
ヤンマガ『咲花ソルジャーズ』最終回か。
作者は、義妹の知り合いの工場で働いていた人だって聞いたけど、この工場の描写はそこがモデルになってるのかな。次の作品も頑張ってほしいわ。
そういえば、今も「化学調味料で舌がしびれる」と訴える方々はいるんだろうか? あれ、塩分が強すぎただけだと思うんだけど。
旨味が強いと、塩味のバランスが崩れてても食べられちゃうんだよね。子供の頃、野沢菜に味の素+醤油をかけて食べるのが日常だったから、実感としてそうだろうと思ってる。