オークとコボルトとドワーフの軍隊に、骨格や筋肉の付き方からしてまるで違うダークエルフまで参入したら大混乱だったと思うオルクセン軍被服廠。パレードや式典でも着用する軍服っていわば国家の顔みたいなモンだから将校も兵隊もシワにならないようパッツンパッツンに着る。体に合ってない半端なシロ… https://t.co/3wTdjWEZy5 https://t.co/55VARfOrKD
被差別階級の難民であるダークエルフに優れた装備を与え閲兵式を行う。挑発的な軍歌を合唱させる。国王官邸警護までやらせる。膨大な国費を消費しここまでやったのは「国王の慈悲の心だけではありませんよ」なわけだな。>RT
「通常兵器が通用しない未知の敵に対して。異能の力を持つ少年少女が戦う」なるエヴァみたいなジャンルが確立されていて。その世界にあえて通常兵器で戦う一般兵の泥臭い話を突っ込むのが野上先生のお家芸であったり。「ストライクウィッチーズ アフリカの魔女」とか「シグルドリーヴァ
大変お馴染みのキャラ達が「凄まじい殺気を放つ恐るべき恐怖の軍団」みたいに描かれてるリボンの武者エモい。>RT
「オルクセン飯」はある意味肉類や油脂が大量に使われているし。畜肉解体時に出る獣骨やすじ肉を出汁として利用出来るので食材や調味料の縛りがあってもかなり「旨味」を出せる。
「オルクセン無茶苦茶効率的な荷役作業と輸送やってる!?」「物資の内容が魔術の気配で解るだと!?」と兵站参謀と有能な輜重科下士官という兵站のベテラン同士が互いに驚愕している事により。これがこの世界でいかにとんでもない事なのかが読者に伝わる秀逸な描写だと思う。>RT
親戚一同海軍関係者で「陸軍のバーカバーカ石頭」と聞いて育ったので海軍クラスタだった。手乗り文鳥に紫電、雷電、月光と命名し可愛がっていた。大学に入り各地の図書館を自由に出入りできるようになり様々な文献を読む。「海軍も相当の石頭じゃねえか」グレて陸軍クラスタになってしまった。