【他館展示情報】六本木のサントリー美術館@sun_SMAにて9/18まで開催中の「虫めづる日本の人々」展。虫にまつわる絵画や工芸品を紹介。太田記念美術館が所蔵する浮世絵も展示。伊藤若冲の「菜蟲譜」(佐野市立吉澤記念美術館蔵)が本日8/9より展示。詳しくは→https://t.co/Qbvx1Fi04K 
   【書籍紹介】河鍋暁斎の絵本の魅力が一冊に詰まった『暁斎絵本』。太田記念美術館の監修、青幻舎@SEIGENSHAより販売中です。文庫本サイズ、288頁、税込1,760円。太田記念美術館の受付でも販売しています。「歌川広重」展にお越しの際、ぜひお手に取ってご覧ください。https://t.co/dWNwh7INYt 
   【他館展示情報】六本木のサントリー美術館@sun_SMAにて開催中の「虫めづる日本の人々」展はいよいよ9/18(月・祝)まで。虫にまつわる絵画や工芸品を紹介。太田記念美術館が所蔵する、歌川広重が描いた道灌山の虫聞きの浮世絵も展示しています。詳しくは→https://t.co/KA8btpRw9R 
   麻の葉に雨龍(あまりょう)の丸模様を配した長合羽。雨を降らすとされる雨龍は、合羽に適した意匠といえるかもしれません。太田記念美術館「美人画 麗しきキモノ」前期にて9/24まで展示中です。https://t.co/T7PvJ6Eufq 
   来年2024年の干支は辰。それにちなんで葛飾北斎が描いた龍の絵をご紹介。不動明王が手にする倶利伽羅剣(くりからけん)にぐるりと巻き付いている龍が、剣先を呑み込もうとしています。倶利伽羅不動と呼ばれます。北斎らしい生き生きとした龍の姿にご注目下さい。『北斎漫画』十三編より。 
   NHK大河ドラマ #光る君へ、次回第16回(4/21)では清少納言にまつわるこちらの有名なエピソードが出てくるのでしょうか。歌川芳虎「書画五拾三駅 大和 西京 清少納言雪見の図」より。ネタバレのため詳細は控えます。※現在展示しておりません。 
   NHK大河ドラマ #光る君へ にちなんで歌川芳虎の「書画五拾三駅 大和 西京 清少納言雪見の図」をご紹介。中宮定子に「香炉峰の雪は」と問われた清少納言。白楽天の漢詩にちなみ、すぐさま御簾を上げる『枕草子』の名場面です。清少納言、かなり勢いよく簾を上げていますね。※現在展示していません