【書籍紹介】『学習まんが 世界の伝記NEXT 蔦屋重三郎』(集英社、税込1,210円)→https://t.co/VlOD8PVsmN。蔦屋重三郎の生涯が漫画に。子ども向けですが、蔦重の生涯を手軽に知りたいという大人の方も楽します。監修は太田記念美術館学芸員・日野原健司。※美術館では販売していません #大河べらぼう
【他館展示情報】栃木県の佐野市立吉澤記念美術館では昨日7/19より「江戸から明治、本と浮世絵のオドロキ」展を10/19まで開催。吉澤コレクションの浮世絵を初公開。京伝や馬琴の読本、佐野出身の本屋・万屋兵四郎(福田鳴鵞)が刊行した漢訳洋書も紹介。詳しくは→https://t.co/5GGJkYVQX4
太田記念美術館で7/26~8/24まで開催の「葛飾北斎 冨嶽三十六景」展では、世界的な名作全46点を一挙公開。また作品とともに、豊富な現地写真や周辺の地形図も展示。江戸ー東京の複雑な高低差や、水辺などの地形が、作品の構図に与えた影響を掘り下げます。会期が短めですのでお見逃しなく。
#大河べらぼう 第30回。「人まね歌麿」とありましたが、確かに喜多川歌麿は北尾重政の絵をマネしていることがありました。左が今回のドラマで登場した重政の狂歌絵本。右がその4年後に歌麿が描いた狂歌絵本。石段を上り下りする人たちの姿を、歌麿はかなりマネしています。
【他館展示情報】弥生美術館@yayoi_yumeji(千代田線・根津駅、南北線・東大前駅より徒歩7分)では、明日9/20(土)より「生誕120周年記念 伊藤彦造展~美剣士の血とエロティシズム~」展を開催。大正・昭和に活躍した挿絵画家、伊東彦造の画業を紹介。12/21(日)まで。詳しくはhttps://t.co/Epff08F6PO
【他館展示情報】北九州市立いのちのたび博物館@KMNH_kitakyushuでは「「べらぼう」におもしろい印刷展」を12/7(日)まで開催中。世界最古の印刷物や蔦屋重三郎の本、解体新書、瓦版、世界最小の印刷本など、印刷の歴史と魅力を紹介する。詳しくは→https://t.co/9wEy2IdIe7