【展覧会情報】中山道広重美術館では「木曽街道六拾九次」展(8/27~9/27)を、呉市立美術館では「北斎とリヴィエール」展(10/10~11/23)http://www.kure-bi.jp/kurebi-pics/10000868.pdf …を開催。巨匠の名作をお楽しみ下さい。
【勝川春章展】昨日から出光美術館でも始まった春章展。今回の同時開催では、二つの図録のデザインを同じ業者さんに依頼し、対になるようにしてあります。並べると写真の通り。ぜひ、二つの春章展の図録をコレクションしてみてください。
【前期は明日4/26まで】太田記念美術館で開催中の「浮世絵動物園」展、前期は明日で終了です。国芳のスズメ、芳年の猫、広重の犬、雪斎のウチハフグ。これらが見られるものあと少し。お見逃しなく。
歌川国芳と、長女・芳鳥(よしとり)との合作。メインとなる人物を国芳が、急勾配の九段坂の先に見える富士山を芳鳥が担当。芳鳥はこの時まだ数え14歳ですが、空間の奥行きをしっかり捉えています。原宿の太田記念美術館で10/4より開催の「歌川国芳ー父の画業と娘たち」で展示。 #秋の歌川派フェスタ
【展覧会情報】来月11月16日より、福岡県の福岡市博物館にて「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」展が開催。名古屋市博物館のコレクションの中から、国芳と芳年、さらには国芳の門人たちの作品を紹介する展覧会。詳しくは→ https://t.co/Unv7WeiD1x
本日は風変わりな魚の絵をご紹介。博物画家である服部雪斎によるマンボウの絵です。明治5年、東京の湯島聖堂で日本初の博覧会が開催されますが、その時に出品された展示品の解説として制作されたものと考えられています。マンボウの特徴も詳細に解説されています。#おうちで浮世絵
【展覧会情報】日比谷図書文化館@HibiyaConciergeにて、「複製芸術家 小村雪岱~装幀と挿絵に見る二つの精華~」展が3/23まで開催中。展示の詳細は→https://t.co/TyD4KXVgwX 太田記念美術館で昨年、鏑木清方や鰭崎英朋の小説口絵を紹介しましたが、その次世代となる雪岱の挿絵や装幀が楽しめます。
勇み肌の男性に扮する初代市川左団次を描いた、明治初期の作品です。背中にはローマ字が。時代の変化もうかがわせます。太田記念美術館「和装男子」展は、明日1/28(木)まで。
【展覧会情報】日比谷図書文化館@HibiyaConcierge
の「複製芸術家 小村雪岱~装幀と挿絵に見る二つの精華~」展はいよいよ3/23(火)まで。詳細は→https://t.co/YPcvhU2yfA 太田記念美術館にて5/21より鏑木清方や鰭崎英朋の小説口絵を紹介しますが、その次世代にあたる雪岱の挿絵や装幀が楽しめます。
【展覧会情報】府中市美術館@FuchuArtMuseumでは「映えるNIPPON 江戸~昭和 名所を描く」展を開催中。歌川広重、小林清親、川瀬巴水の版画作品のほか、吉田初三郎、和田英作、向井潤吉などの風景画も。詳しくは→https://t.co/jX0qyt8Ocr