あとこれも何回かツイートしてるけど、天牌のこの回以降それまで普通に卓上で記帳?してた麻雀プロがやたらとこれ気にしてサイドテーブル使うようになったのがめちゃくちゃ気持ち悪かったので、私はあえて卓上で書くようにしてました。怒られたことは一回もないです。
以前もツイートしたと思うけど天牌のこれ以降「フリー遊戯中にメールはちょっと…」みたいな風潮が一瞬だけ生まれたよな(すぐ消えた)。厳しいところは実際に注意までしてたと思う。
バロンゴングが酒場のマスターとしてまっとうにカッコいいのは本当に素晴らしいよ。やっぱスーツの似合うマッチョは最高なんだよな。
そういえば地獄ヶ原は完全に架空の地名だけど、妙城山は間違いなく妙義山のもじりだから花沢高校の最終決戦はおそらく群馬県内で行われてるよな。「漫画に描かれた群馬はヤバい」の法則がまたしても…
中盤以降は不良漫画というよりもむしろ仮想戦記の様相を呈してゆく『熱笑!! 花沢高校』だけど、現代日本を舞台とした物語であることは最後まで放棄しないので定期的に警察が介入したりする。この姿勢がオレの大好きな、あの最高の最終回につながってゆくんだよな。
そういえば花沢高校読み返したときに思ったんだけど、宝蘭が最初だけちょっと使ってた卍型の巨大ブーメランみたいな武器、闘将の金獅子拳金龍の手下も同じようなものを使ってたし他でも見たことあるような気がする。なにか元ネタがあるのかな。
『熱笑!! 花沢高校』読み返してる。kindleアンリミ対象だけど情弱の私は全巻定価購入しています。河内長野のマージャン屋後ろ見多いな。
『ウォッカ・タイム』のこれ、そうそうたる顔ぶれの中に長与千種が普通にいるあたりに当時のクラッシュ人気の凄さがうかがえる。しかし単に片山先生の趣味という可能性もある。