猿先生ともAKIRAともあまり関係ないが、この格言を見るといつも引若丸のことを思い出すし「東の始めに高し」「南の終わりに速し」はなんなら今でも使ってるな。
不良バトル漫画という印象だった。そしてそんな熱いリスペクト&ラブコールに対する本家どおくまんプロからのアンサーがこれだ(『なにわ遊侠伝』より)。
ざっと見返してるが確かに「愛田満夫」とかネーミングが超適当。架空の詩人にこの名前だけはつけねえよと思ったが、A先生らしくもある。
押川作品に同じ顔と名前のキャラがたびたび登場することに意味はあまりないらしいんだけど、『麻雀小僧』の五郎周辺なんかは明らかに『STRONG』の設定を引き継いでおり珍しいパターンといえる。『Let's Go なまけもの』は初の続編もの? 世界も竹井もフランケンと同じぽい。