『ショーイチ』治外法権麻雀の「小さな運に賭けた」。数ある麻雀漫画や小説の中でも特に好きな表現のひとつで、機会があれば本歌取りしてみたいとすら思っているがもしこれを「懸けた」に修正しろと言われたらそのときは命のやりとりになるぜ。
しほんかがせっくしゅでせめてきたとアカギの生前葬は二つで一つ。終盤で初期設定が掘り返される展開かなりアツいんだよな。でも家族のことをかいてるっぽい2枚目の画像のコマに嫁さん達の姿がないのはなぜだ。そもそもひろゆきともう一人は誰なんだ? というかどっちがひろゆき?
昨日ひさびさにオバカミーコの話したけど、そういや片チンは『陽暉楼』好きだったな。オバカミーコは片山まさゆき流の陽暉楼だったのかもしれん。
このルール知ってる人全員スーパーヅガンで覚えた説。というか片山先生がこれ描かなければ今頃消滅してたルールまである。実際天鳳はこれカンできるし。
麻雀は本当に「ある程度まで行ったらそこで終わりのゲーム」ではなかったのかもしれん。ずっとその答えを探してきて「多分そうなんだろう」の寸前までいったこともあったが、ここにきて新しい流れに興奮が止まらねえんだ。どうせなら見届けたい。まだまだ長生きせんといかんな。
先日ちょっと呟いたこしばてつやの話も。こしば先生こんな感じで本当に盆面のいい人です。確か左利きだったはずなんだけど、たった一コマでも左打ちを描くのはやはり面倒なのだろうか。そもそも馬場さんをずっと右打ちで描いてる人だもんな。
小島剛夕作品にも劣らぬ重厚な立ち上がりで期待させるものの、すぐこういうキャラが出てきて「ああこれ真面目に読まないほうがいいやつだ」となってしまうのがな。まあ子連れ狼にもビキニ水着みたいなのを着たキャラが出てくるし、これはこれで好物ではあるのですが。