みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その328 足元に忍び寄る幻覚
ワカクサタケ、図鑑によってはヌメリガサ科のきのこが食用とされていますが例によってこのきのこはシロシビンという幻覚作用持ちのきのこ。ということは、見つけてもそっとしておきましょう。持っていたら…ねえ?
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その327 棘を使った何か
勝栗ってそういうものだったのか…乾燥させて皮を剥く。
水分が少なくともあるってことかな?
私、栗を食べると発疹が出るアレルギーがあるんですよ。
秋のスイーツがよく芋と栗を一緒に調理しているとそれを食べても…危ない!
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その326 毎年のことだから
きのこの所有者はその山を管理するところに権限があるんだよ!勝手に入って勝手に取っていったらダメなのだよ!
国の管轄でもダメなんだよ!
きのこはどんなきのこでも生で食べたら毒ですよ。
ツクリタケは別だけど…
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その325 闇夜にひかる
ほら、以前から描いているツキヨタケという日本三大中毒きのこがあるわけですが、ヒラタケによく似てて、パッと見ても気がつきません。
胃腸系障害で「ワタリ」とか言われているきのこがこれです。細川元常と松浦氏は後日…
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その324 破傷風菌
純粋培養に成功したのはコッホの愛弟子である北里柴三郎で、この発見で後のワクチンや受動免疫などの成功へとつながったそうです。
浅い傷ではあまり感染しないと言われています。戦国時代では少なからず症例はあったでしょう
皆さんの応援のおかげで、午前中に1時間半も日本でオランダ語でビジネストークをすることができました。午後も頑張って仕事します。
なので帰ったら、仲良し次男と四男の何かしら描きます。ん?実休の釈明編を先に描かないと…だと?!
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その323 青と黒
ニンギョウタケタモドキ科のアオロウジは元々クロカワ(マツバハリタケ科)の「ろうじ」という地方の呼び名から青いクロカワという意味で「アオロウジ」と名付けられましたが科が違います。
香辛料たっぷりの煮込み料理には合うよ!