『ガラスの仮面』3巻。「〜ように！」と演出がバリエーションをいくつも役者に瞬発的に出させて演出を決めてくくだり、演劇ものだとよくあるけど、前後の流れも含めてここまでじっくりやらせるディテールが細かいのは初めて見たかも。

『ドラえもん』「のび太の結婚前夜」、「人のしあわせを願い、人を不幸を悲しむことのできる」ことの貴重さ、結構年月が経ってから気付いたなぁ。生活がやばくなってきたり、身内でつらいことが続いたりすると、そういう当たり前のことができなくなるし、できなくなっていることに気付かないわけよ

をめぴさんの『SHUFFLE PANIC!?』、絵が毎コマかわいらしくて好き。みお&舞花のハニーパレット、みお&エマのキャットパレットはかなりアリだと思います、本編でグングン成長してくみおとお姉さん気質のハニキャは相性がいいという相が出てる。↓好きコマ https://t.co/Cm5hIavxrC

読みました。特に、ハナツカシオリさん、ホマレさん、タカダフミ子さんのが良かった。/アイドルマスター シャイニーカラーズ コミックアンソロジー VOL.2 (DNAメディア) https://t.co/UyJCSUsCi9

2013年刊行、凄みのある群像劇（一巻完結）、これは確かにすごいね…。レイアウト・陰影とも、1ページ1ページが「先鋭的」を通り越してギラギラに尖らせてある。寡作の人で、単行本は2冊。/"ぷらせぼくらぶ (IKKI　COMIX)"（奥田亜紀子 著）https://t.co/8u4d0HSI9Y

この短編集は面白かったな…。特に、「キャラ」だったはずの異性が恋愛を通して人間味を帯びていく「よよの渦」というのがかなりグサッときた。/恋煮込み愛つゆだく大盛り (ビームコミックス) | にくまん子 | 青年マンガ | Kindleストア | Amazon https://t.co/4HU3ZM1mhP

『呪術廻戦』今出てるやつ全部（6巻+0巻）読んだ。描かれた時期も時系列も先なので、0巻先に読むのをおすすめ。ひたすらバトルが続くんだけど、それを退屈にさせない豊富なアイデアと、変拍子の当て方に、すごい戦闘センスを感じる。キャラだと、真希＆真依姉妹が熱い。あと七海さん

RT：ほんとだ、知らなかった

4巻、アイドル側のれおのエピソードはひとつの到達点。岡山を舞台にしたことで、アイドルとファンに付随する小さな「死」みたいな概念が浮き彫りになるのが本作のすごい所。/"推しが武道館いってくれたら死ぬ(4)【電子限定特典ペーパー付き】 (RYU COMICS)"（平尾アウリ 著）https://t.co/URRPGJgnUh

『サインはV！』２巻、逃げ出したコーチのもとに列車の音が迫る。それにかぶさるようにして、追いかけてきたメンバーのバスの音が割り込んでくるというクロスカッティングがうまいと思った。

「2期OP曲のフル尺版のCメロ付近で、1期OP曲のメロディが流れる展開」と「ロボットアニメの最終回で、物語後半の主人公機が壊れてしまい、物語前半の型落ちした主人公機に乗り込んでラスボスに挑む展開」って同じなのか？！

９巻、途中まで読んだ。この前後篇は凄かったな（扉絵めちゃ格好いい）。本作は「ダンジョン」＋「飯」という軸を毎話数やるんだけど、そのうえでキャラの人間性の開示もしくは人間関係の進展という話を必ず並行でやるのが偉い。/ダンジョン飯 9巻 (HARTA COMIX) 九井 諒子 https://t.co/J1V4Slh0xN